/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
〇〇
こんばんわ
〇〇
〇〇です。
〇〇
私には、可愛い彼氏がいます。
〇〇
それは、グクです。
〇〇
でも、今の時間だと「ヌナァ！」
って、来るのに。
って、来るのに。
〇〇
今日は、来ないなぁ？
〇〇
ちょっと、グクの部屋に行って
みよっ。
みよっ。
グクの部屋
〇〇
（何してるのかな？静かに見てみよう）
〇〇が目にしたのは、うさぎのぬいぐるみ を相手にしてお話している所だった。
〇〇
（何を話してるのかな……）
〇〇が耳をすました。
🐰
ねぇねぇ、うさぎさん？
🐰
なんで、ヌナはそんなに可愛いの？
🐰
ヌナが可愛いすぎて襲いそうだよ……
🐰
ヌナ……好き！大好き！
とか、話していた。
〇〇
（可愛いすぎでしょ！）
🐰
ヌナに、今から会いに行って
ギューしてくるね！
ギューしてくるね！
〇〇
（えっ？ヤバっ！戻んないとっ！）
〇〇が逃げようとしている隙に 🐰に手を引っ張られた。
🐰
ヌーナ？
〇〇
……ん？
🐰
僕のうさぎさんとのお話
もしかして聞いてた？
もしかして聞いてた？
〇〇
え…？なんの事かな…？ｱﾊﾊ…
🐰
ヌナ、罰としてお仕置ね♡
その後🐰に、たくさん愛されました♡ （何するか分かりますよね？）
END_.
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
