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司会
明子さんは大学生になり一人暮らしになりました
電話
プルルルル
明子
もしもし〇〇明子です
電話
…
電話
ブチッ！
明子
誰かなぁ？
司会
この無言電話が毎日毎日続きました
司会
そしてとうとう明子さんはお父さんお母さんに無言電話のことを伝えました
明子
お父さんお母さん！毎日毎日私に無言電話がかかってくるの！
お父さん
それは大変だ！
お母さん
警察に言いましょう！
司会
そして、警察に無言電話のことを伝えると…
司会
逆探知をすることになりました。
電話中
〇〇警察署
もしもし〇〇警察署です！逆探知が終わりました…
明子
はい！どこからかかってきていたんですか？
〇〇警察署
明子さん。落ち着いて聞いてください…
明子
はい。
〇〇警察署
音を立てずに家から出てください、
明子
わ、わかりました。？
〇〇警察署
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通話
01:05
警察官
大丈夫でしたか？
明子
どうしたんですか？
警察官
あ、まだ事情はいっていなかったか、
警察官
じつは、電話がかかってきていた場所は、あなたの家の押入れからだったんです。
明子
え！！
司会
押入れにいた人は明子さんが引越ししてくる前に住んでいた住民だそうで、毎日明子さんの家の押入れから無言電話をかけていたそうだ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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