今日は、職場体験。 俺は、夢のためにも、千歳のためにも、病院にした。
看護師
星君だっけ?
星
はい、そうです。
看護師
じゃあ、今日は患者のお世話をしてもらえるかな?
星
分かりました。よろしくお願いします
看護師
はい。うーんじゃあ、205号室ね。名前は千歳さん。仲良くしてあげてね!
星
は、はい。
星
(だれだろ)
病室は、病院とは思えないほど、色々ものが設備してあった。
星
こ、こんにちは!千歳さん、いますか?
千歳
うん?誰?
俺たちはお互いを見た瞬間、奇跡だ。と思ったのであった
星
こ、この前の
千歳
こ、この前の
星
(やっと会えた。ずっと探し続けた、大好きな君に。)
千歳
(やっと会えた。死ぬまで一緒にいたい人に。)
千歳は俺に抱きついた
星
え
千歳は泣いている
千歳
私、ずっと会いたかったの。ずっと不安だったの。嬉しい。
星
お、俺も会いたかった。俺は今、千歳の病気を治すために勉強してる。
千歳
え。私のために?
星
そうだよ、千歳のために。
難しい事で、成功するかも分からないけど、俺は、本気だから。待ってて
難しい事で、成功するかも分からないけど、俺は、本気だから。待ってて
千歳
嬉しい。
バタン
星
ち、ちとせ?
星
おい、おい!起きろ!俺と一緒にいつまでもいたいんだろ!おい!
星
)また、心臓病で倒れたのか。)
星
(ダメだ。そんな。心臓病マッサージが効かない!あとはもう、
星
人工呼吸しかない!千歳、俺でごめん。許してくれ!
チュ
スースーはぁはぁ
星
千歳ぇー!







