俺が最愛の人と過ごした 特別な記憶の物語ーーーーー。
レトさんに出会えて本当に良かった
レトさんに俺は
何度だって恋をするよ
私だ
この世界は当たり前に 自分で取捨選択をして生きています。 じゃあ、できない者は? どうやって生きていけばいいのでしょうか
記憶 人の記憶、感情の記憶、物の記憶 なんでもいいのです。 大切なものも大切じゃないものも全部
全ての記憶を失ってしまうそんな病気が 存在してしまうこの世界で
彼らは出会ってしまった
俺が彼と出会ったのはとある動画だ
レトルト
彼は鼻にかかった高めな声をしていた
視聴者からは華声なんて呼ばれていたっけ
俺の中で何も無かった世界に 色をつけてくれたんだ
時が経ち、認知してもらえたことで 相互フォローになった。
あのときは、ちょうどこんな大雨のときだったな〜なんてしみじみ思う
キヨ
↑レトルトの初めての生放送動画を特別に貰っていて、それを見返してます。
それからイベントやコラボ もう沢山のことをしてきた。
うっしーやガッチさんとも 仲良くなって
だけど
レトさんが特殊な病気になった
あの時から 記憶が消えてくようになったんだ
当たり前だった思い出を 思い出せない恐怖って どれだけのものなのだろうか
キヨ
レトルト
牛沢
レトルト
キヨ
レトルト
ガッチマン
キヨ
レトルト
レトルト
今こうして話せてるけど…
レトさんの記憶はランダムに消える
あの日、俺は レトさんと2人で旅行していた
レトルト
レトルト
足でバシャバシャとしながら 楽しそうにしてる
たまにこうやって子供みたいに はっちゃけるところ大好きだよ
この日俺はレトさんに 告白をしようとしていたんだ
レトルト
突然頭を抱えうずくまるレトさん
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
レトさんの様子がおかしい
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
おかしい、表情もおかしい
これじゃまるで…
初めて会った時のレトさんじゃないか
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
レトさんが疑惑の顔で俺を見つめてくる
そんな顔しないでよ
ブルルルル
牛沢
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
レトルト
牛沢
牛沢
キヨ
ガッチマン
キヨ
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
レトルト
ガッチマン
レトルト
ガッチマン
キヨ
牛沢
ガッチマン
キヨ
牛沢
レトルト
ガッチマン
レトルト
ガッチマン
ガッチマン
キヨ
キヨ
牛沢
レトルト
牛沢
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
ガッチマン
キヨ
レトルト
ガッチマン
ガッチマン
レトルト
ガッチマン
ガッチさんがレトさんをグイッと 自分の方に引き寄せる
ガッチマン
レトルト
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
キヨ
レトルト
ガッチマン
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
レトルト
牛沢
ガッチマン
キヨ
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
ガッチマン
レトルト
ガッチマン
ガッチマン
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ
ガッチマン
キヨ
牛沢
ガッチマン
キヨ
キヨ
ガッチマン
ガッチマン
ガッチさんが俺の頭を 優しく撫でてくれる
ガッチさんも辛い顔してる
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
キヨ
キヨ
キヨ
ガッチマン
キヨ
俺はガッチさんの胸で沢山泣いてしまった
本当に全く身にならないようなそんな日々だったかもしれない、でも
俺には特別だったんだ
コメント
2件
せつなぁい……つらぁい……けど見ちゃう
こんばんは!ひっそりと新しい作品に手を出しました笑 純愛でございます。 せつないBLを書きたくなって…。 勿論幸せありでね!キヨレトの奇跡のような出会いとTOP4の奇跡をしみじみと感じていた私はこの作品を作りました。で、この作品実は最終話まですでに考えて私のBLノート(黒歴史すぎる)では完結しております。なので、ゆっくりではありますが、あげていきたいなと。宜しくお願いします!