無一郎が惚れた女の子

皆の仲が前よりもずーっと良くなった気がして嬉しいなぁ

無一郎がとっても心配そうな顔で見つめる

10分後

久しぶりの任務！

不安と緊張もあるけど正直ちょっと楽しみ…笑

！

鬼の匂いがしてきた

鬼はヨダレを垂らしててとっても気色が悪い

ｻｯ（斬）

鬼は塵となり消えた

よかった。泣き止んでくれた…

周りに親らしき人は居ないし…

私は子供を抱えて屋敷に戻った

屋敷

午前 2：14

数時間後

赤ちゃんの夜泣きが始まった…

私はしばらく子供を抱いてゆらゆらしてた

今の時刻 午前4：23

次の日

午前 6：26

結局、全然寝れなかった……

あの後、2回ぐらい起こされたし……

柱稽古に連れて行く訳にも行かないし……

どうしよう…

ﾘﾝﾘﾝｯ（鈴を鳴らす）

やっぱ小さい子…可愛い（笑）

ｺﾝｺﾝｯ

ｽｰ（静かに戸が開く）

今の時刻 7：24

子供が無一郎の方へ行く

昨日会ったことを全て話した。

起こしてまで言う必要は無いと思った

今日言おうと思ってたけど…

子供が透愛の袖を引っ張る

子供の腕に痣がある…

それも1つじゃなくて複数

長袖を来てたから気づかなかったけど…

私は子供に言った。

透愛が子供の洋服の袖を捲った

ドンッｯ！！（思い切り戸が開いた）

男が子供を指さす

すごい泣いてる…

しかもこの子…ずっと私にくっついてるし…

こんなクソ親父になんか負けねぇーよ...w

私は、子供の腕を見せる

クソ親父が出ていく

やばい…みんなの前で…

嫌われた…？

メール

子供の事、事情を話した。

子供は、胡蝶さんに預けることになった

やばい…考えてなかった

てゆうかこの子の名前って何？

わからないよぉぉぉ、、

よかった。

名前も決まったし、後は預けるだけ！！

𝐧𝐞𝐱𝐭…♡550