天月 芦愛
天月 芦愛
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
天音 ゆい
白峰 ユウ
白峰 ユウ
一之瀬 理鈴
天月 芦愛
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
天音 ゆい
天音 ゆい
白峰 ユウ
白峰 ユウ
白峰 ユウ
かくして、炎上を沈静化させるための話し合いが始まった。
一之瀬 理鈴
天音 ゆい
天月 芦愛
白峰 ユウ
白峰 ユウ
一之瀬 理鈴
白峰 ユウ
白峰 ユウ
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
僕はsky-highのリーダーなんだから……!)
天音 ゆい
天音 ゆい
あれ? どした?
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
出来ることならするよ!
天音 ゆい
天音 ゆい
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
みんなの役に立ちたいなって……。
天月 芦愛
天月 芦愛
一之瀬 理鈴
白峰 ユウ
白峰 ユウ
天音 ゆい
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
帰宅後、理鈴はどうするべきか考えていた。 みんなの想像する理想のリーダー像、そしてそうなる為に自分はどうするべきなのか。
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
すると、理鈴は過去のことを思い出した。 ……忘れたくても忘れられない、あの頃のことを。
中学時代、軽音楽部で──。
〈数年前〉
生徒
軽音楽部に興味ない?
中学生の理鈴
生徒
ギターとかベースとかの!
生徒
それで色んな曲演奏するの!
生徒
中学生の理鈴
今思えば、断ってもよかったんだ。 ……でも、それはきっと今だから思うことで。
あの時はどの部活に入るか迷っていた。 それに、話を聞いているうちに軽音楽部に興味が湧いてきた。
あんなに軽い気持ちで入部しなければよかった。
今でも後悔してるし、 きっと、これからもずっと後悔する。
中学生の理鈴
生徒
生徒
生徒
中学生の理鈴
この後にあんなことが起こるだなんて、夢にも思わなかった。 僕は裏切られ、見捨てられたのだ。
〜♪
中学生の理鈴
中学生の理鈴
生徒
中学生の理鈴
中学生の理鈴
生徒
生徒
中学生の理鈴
生徒
生徒
ドラムとかやっちゃおうかな?
生徒
中学生の理鈴
それから数ヶ月は楽しい日々が続いた。 部活に来ては必死に曲の練習をし、たまにどこかで演奏をする。
……それだけでよかった。 それ以上のものなんて、求めてなかったのに。
でも、それから数ヶ月後。 ある日、僕は突然先輩達から呼び出された。
理鈴の先輩
理鈴の先輩
中学生の理鈴
中学生の理鈴
理鈴の先輩
理鈴の先輩
理鈴の先輩
中学生の理鈴
来る途中から、嫌な予感がしていた。 いつもは優しい先輩達が、その時は凄く怖い顔をしていた。
中学生の理鈴
理鈴の先輩
理鈴の先輩
全部が全部私らは気に食わないの。
中学生の理鈴
理鈴の先輩
理鈴の先輩
理鈴の先輩
理鈴の先輩
分かってるよね?
中学生の理鈴
理鈴の先輩
……凄く、怖かった。 足が震えてて、いつの間にか立っていられずに座り込んでいた。
自分のしたいことをしていただけなのに、 まさかあんなことを言われるなんて。
それから段々と誰も信じられなくなって、 人の視線が怖くなっていった。
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴
一之瀬 理鈴







