後輩先輩。

桃黄の兄弟の消したごめん！！

そのうちもう1回桃黄で 何か書くから許して🥺

続きどうぞー！

空き教室

やってしまった、 と思った

気絶させてまで ×××して 僕の事好きになってって

冷静に考えて 何やってんだ、僕

ころちゃんをおぶって 保健室に向かった

大好きで 大切にしたいからこそ 襲いたくなんて無かったのに

どうしてあの時 理性より衝動が勝ってしまったのか 自分でも理解できない

それにしても ころちゃんが軽すぎる

ちゃんと食べてんの、この人

いや…今はそんなこと 気にしてる場合じゃないか。

養護の先生居ないじゃん

前僕が怪我した時も 居なかったよね？

この学校の保健室 大丈夫？？

日中に学校を出て 通学路を歩くのは 何だか悪いことをしてるみたいで

でもころちゃんと一緒だと それすらもちょっぴり 非日常感が楽しかった

まぁ僕はこの後 学校戻るんだけどね。

…って、 そうじゃない

そんなこと考えるより 謝るのが先だよね

嘘

頭おかしくなんて、 なってない

本心だ

｢嫌いじゃない｣ なんて言っちゃって

素直になれないのは 恥ずかしいから。

表札を一軒一軒見て ころちゃんの家を探す

家の場所ぐらい 教えてくれたっていいのに

何故か教えてくれない

何故か家に入ろうとしない ころちゃん

玄関の前で突っ立ったまま 動かない

僕達は1つのベンチに 隣同士で腰かけた

中々ころちゃんは 話を切り出さないけど 多分僕から急かしていいような そんな話じゃない

暫くの沈黙が続いたあと ころちゃんが口を開いた

おぶった時に異常に軽いと思ったのは 間違いじゃなかったんだ

…ころちゃんが脱いだ時 何か傷あるって思ったんだよな

正直本当の本当に初めてで あんなに感度良い訳ないって 思ったよ

過去に僕が虐められてた時の 話をした時、 ころちゃんの温もりを感じて

直感的にこの人は ただの優しい人じゃないって感じた

僕がころちゃんに泣きついた時 尋常でないほど ころちゃんの胸の中が 温かく感じたのは 似てるからだったのかも

放課後

2日ぶりに部活に行った

久しぶりでちょっと 気まずかったけど まぁ自業自得だよね。

校舎裏に付くなり 僕は胸ぐらを掴まれた

僕、殴られるのかな

そうだよね 殴られてもしょうがないことしたよね

…なんて思っていたら さとみ先輩は手を離した

中途半端だけど 長くなっちゃったから切る！！！