この作品はいかがでしたか?
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僕の中の鬱さん像は誠実(笑)の人です。
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それはほんとに一瞬で時間が止まったのかと思った。
前を通る彼女は確かシッマの部隊の子。
思わず声をかけた。
鬱
千冬
千冬
透き通る声。
新品のローブみたいに真っ白で綺麗な髪。
吸い込まれそうなくらい真っ青な瞳。
雪みたいに白い肌。
千冬
千冬
と、少し首を傾げる彼女。
あぁ、全てが愛おしい。
これを世間では『一目惚れ』と言うのだろうか。
鬱
そう言い彼女を壁に押し付ける。
千冬
抵抗して逃げようとしているが所詮女性。
男の力に敵うはずない。
本当に出会ったばかりで自分でもおかしいと思う。
抵抗する彼女の喉へキスを落とす。
すると彼女の動きがピタリと止まった。
千冬
そう言い彼女は僕の手を取る。
千冬
千冬
そんな事を言いながら彼女は僕の手の甲へとキスを落とし去っていく。
彼女が居なくなったあと、1人で廊下の壁へと倒れ込む。
鬱
鬱
そんな事を呟きながら火照った頬の熱を冷ますためベランダへ出る。
鬱
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どうよ!(何が。)
鬱さん純粋でしょ!?
手の甲にキスされたぐらいで照れるとかこれは女遊びしてませんねぇ!
てか千冬ちゃんかっけぇ…
皆さん、キスって場所によって意味代わるの知ってます?
コメント
11件
コメント遅れましたけど 手とか喉にってね…… 喉はなんか大先生ってぽいな…… 手とかかっこよ……
変わるみたいなんだよ(▭-▭)✧←ん?
変わるみたいだよね|ू・ω・` )