テラーノベル
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_____ッ、__、!
___ッ!!
___キ、_..ッ!!
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ニキッ、...!!
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ニキを勢いよく抱きしめ
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声を出した途端、喉がひどく乾いていることに気づく。
焦点の合わない目で見上げると、すぐ近くにボビーがいた。
驚いた顔――いや、違う。今にも泣きそうな顔をしている。
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ボビーの頬に手を添え親指で涙を拭ってやる
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その時、ボビーの後ろに人影が見える
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ニキが指さす先には倒れている2人組がいた
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しろせんせーはニキの後ろに隠れながらも倒れているふたりの顔を確認する
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キルシュトルテはニトを守るように覆いかぶさりながら気を失っている
ニトは怯えきったような表情で涙の跡が顔に見れる
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軽く体を揺する
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キルシュトルテは自身の腕の中にいるニトに目を落とし
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)ぴぴ、...あーーあー、マイクテスマイクテス
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)ご機嫌よう
)今回は君たち6人にとあるゲームをしてもらう為に集まってもらいましたーーっ!
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キルシュトルテはニトの手をぎゅっと強く握りニトを安心させる
)まぁ、ゲームっつってもたのしーゲームしててもおもしろくないしさ
)君たちの中で、”スワッピング”してもらおうかなって♡
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ドスの効いた声が部屋に響き渡る
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キルシュトルテは血が滲むほど自分の手を握りしめた
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部屋中にキルシュトルテの罵声が響き渡り全員ビクッと肩をふるわせた
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不安そうな目でニキを見つめ
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)まぁ、やらないって選択肢もありですけど、、
)その場合この部屋から一生出しませんし、少しでも手を抜いた人には
)あちらの装置で快楽堕ちしてもらいます...♡
)皆さん右側をご覧下さい
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右側には椅子型の拘束器具が3つ置いてある
その拘束器具には至る所に大人の玩具が無数に付けられており
体全体に冷や汗が流れる
明らかに、人を罰するためのものではない
人を壊すような装置だ
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キルシュトルテはニトを優しく抱きしめる
)参加してくれる気になりましたか?笑
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)そんなの言っていられるのも今のうちですよ♡
)では、一回目の組み合わせを発表させていただきます
目の前にスクリーンが降りてきて
徐々に薄くそれぞれの名前が書かれた組み合わせ表が現れていく
1組目 キルシュトルテ × シード
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りぃちょは優しくシードを抱きしめる
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シードは涙ぐんでりぃちょの肩に顔を埋める
この涙はパートナーを裏切ってしまうということの贖罪の涙だろう
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)では、2組目です
2組目 ニキ × ニト
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ニトを優しく抱きしめる
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)では、三組目はもうわかっていると思いますが
3組目 りぃちょ × しろせんせー
)、軽くルールの説明に入ります
)これからそれぞれの組み合わせの皆様は個別の部屋に入ってもらって
)とある条件をクリアすれば部屋から出られます
)その条件は、__
)、___________
)です、♡
全員)...あ”??/は??
コメント
1件

半強制的にパートナーを交換させられその上条件つき…このあとどうなるのか続けが楽しみです…!!