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インドのSも好きだがたまに出てくる優しさもまた好き
え?インド優しくなってる?気のせいかな..インドー!!!もっとイギを甚振ってやれ!!!!!語彙力ありすぎじゃないですかね?もらいたい... マジで最高っす!!もやしさん神!!
屋敷の一室では、召使いと主の情事の真っ最中だった。
イギリス
私は泣きながら、彼の胸に大人しく抱かれていた。
彼は私を人形を抱く様に、強く腰を掴んで揺さぶっていた。
インド
彼は苦しそうにそう言うと、最後の力を振り絞るように精を吐いた。
インド
腕の中の性処理道具が泣いていることに気が付き、彼は私をそっとシーツの上に下ろした。
インド
疲れ切って動けず、ただ泣いているだけの私を、彼は優しく抱いた。
インド
先程沈められた湯船に、今度は丁寧に入れられる。
インド
涙がとめどなく流れてくる目尻を擦りながら、私は小さく頷いた。
先程よりも湯水は冷えていて、疲れ切った体は更に体力を奪われ、震え出した。
情事直後で水分もろくに摂っていない。食事も朝食を少し食べた以来、何も口にしていない。
否、精液と媚薬は飲ませられたな。
下らない事を考えていると、インドが戻って来た。
インド
彼は私を抱き上げ、震える体にお湯を掛けた。 本当に、お兄様では比べ物にならないくらい優しいと、疲れた脳が勘違いしそうになる。
まぁ、お兄様よりは優しいのは確実だろう。しかし、そこにはお兄様の性癖が大きく関わってくるのだが。
穴に指が添えられる。精液を掻き出すのだろう。
もう涙は枯れかけ、じんわりと目に浮かんでいる涙が最後だった。
ずぷ、指よりも明らかに太い、海蛇のような何かが腸に入って来た。
イギリス
油断していた。先程、ベッドの片付けをしている時にでも精力剤を飲んでいたのだろう。
すっかり疲れ切った体では抵抗する気力も起きず、また性処理道具にされるだけだった。
インド
疲れ切って動かない幼子の体を人形の様に扱いながら、彼は下品に微笑んだ。
やはり、この屋敷には異常性癖の性犯罪者しか居ないのだ。
現実逃避に下らない事を考えながら、ただ苦痛の時が過ぎるのを待つ。
が、それも段々難しくなってきた。
インドのせいで脳味噌が揺さぶられ掻き混ぜられているし、何より脳がもう疲れた。
意識を失おうかどうか悩んでいると、彼が呻いた。
インド
結腸に、白い濁流が流れて来る。
腸壁に彼の白濁とした精液が塗り付けられている様を考えてしまう。
それが何とも惨めで、気持ちが悪くて、
彼の胸、彼の腹、私達の結合部目掛けて、私は吐瀉物をぶちまけた。
インド
薄れゆく意識の中で、彼のこんな言葉を聞いた気がする。