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腐男子×イケメンの方程式

第9話 - カフェ

1,123

2022年01月13日

#さところBL

#BL

#さとりーぬ

そこら辺の腐女子です。

主です

どうも！
主です！

主です

この話の結末どうしよう…

主です

全然考えてないです。

主です

まぁ、なんとかなるっしょ！（ポジティブ思考大切！）

主です

…ていうのはここだけの話で、

主です

それでは、

主です

スタート！

通報禁止！地雷さんはグッパイ

桃視点

俺たちは今カフェに来ている。

桃くん

何か注文する？

青くん

僕、バナナタルト！
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

桃くん

はいはい w

桃くん

（は？可愛すぎるんだけど。）

赤くん

俺は〜いちごパフェ！

赤はいかにも女子が頼みそうなものを頼んだ。

桃くん

赤、こんな女子っぽいの食べる人だっけ？

赤くん

えっえーと、今日は食べたい気分なの！

青くん

赤くんさすがだねー

赤くん

だって、桃くんに可愛いと思って欲しいんだもん。//ﾎﾞｿ

黄くん

じゃあ僕はパンケーキで。

桃くん

おう。

そして、それぞれ注文したものが来た。ちなみに俺はコーヒーを注文した。

青くん

ﾓｸﾞﾓｸうま〜！

青くん

やっぱ最高！
おいしい〜！

桃くん

（あーかわいい。この笑顔だけでお腹いっぱい！）

青くん

？　そういえば、桃くんコーヒーだけだね。

桃くん

ん？　あぁ、甘いもの得意じゃないんだよな〜

青くん

そっか、じゃあなんでカフェに誘ったの？

桃くん

それは…青と一緒にデーt

赤くん

桃くん！

赤くん

これ、おいしいよ！

桃くん

…そうなんだ。

なぜか赤が話を遮ってきた。こんなことするヤツだっけ？

赤くん

桃くんも一口食べてみてよ！

桃くん

俺、甘いものは…

赤くん

一口だけ！　ね？
あーん！

赤が俗に言うあーんというものをしてきた。

青くん

あっ！　尊い、

黄くん

…。

桃くん

いや、その。
俺はいいや、

赤くん

えっ

桃くん

そういうのは、好きな人にするもんだよ。

桃くん

あっ、青のタルト美味しそうだな。

青くん

うん、おいしいよ〜

黄くん

ﾂﾝﾂﾝ桃くん。ﾎﾞｿ

黄が俺を呼んだ。

桃くん

ん？　何？

黄くん

青ちゃんにあーんして貰えばいいんじゃないですか？

桃くん

えっ⁉︎

黄くん

ほらほら、早くしないと
青ちゃん食べ終わっちゃいますよ！

俺は青の皿を見た。

もうあと少ししか残っていなかった。

桃くん

（ここで勇気を出せなくてどこで出すんだ！）

桃くん

よし！ﾎﾞｿ

俺は覚悟を決めると、青に話しかけた。

桃くん

なぁ、青。

青くん

ん？

桃くん

それ、あーんしてくれない？

青くん

えっ⁉︎

青視点

青くん

（ん？今なんて言った？）

青くん

（あーんしてくれって言った？）

青くん

（なんで…）

僕が考えていると、待ちきれない様子で桃くんが…

桃くん

じゃあ、俺が青にあーんしてあげる。

青くん

えっ⁉︎ なんで？

赤くん

…

黄くん

頑張れ桃くんﾎﾞｿ

青くん

ちょっ、ちょっと待って！

桃くんは僕のタルトを一口分取り、無理やり口に入れてきた。

青くん

ひょっと、ひょひょふん！？
（ちょっと、桃くん⁉︎）

桃くん

…。

青くん

（ちょっ、なんか言ってよ！
怖いんだけど！）

桃くんは無表情でフォークを僕の口に入れてきた。

青くん

（っていうか、奥突っ込みすぎじゃない？）

青くん

（下手かよ。桃くん。）

そんなことを思っていると、

桃くん

なぁ、青。
もっと奥まで入るでしょ？

青くん

ふぇ…？

青くん

…ぐぁっ、やぁっ

桃くんはさらにフォークを奥に入れてきた。

桃くん

ふふっ、餌付けしてるみたいで楽しい。w

青くん

ｱｶﾞｯｵｴ

黄くん

おぉ〜！
桃くん大胆☆

赤くん

バンッ

すると、いきなり赤くんがテーブルを叩いた。

赤くん

…っあのさ、
ここ、お店だからさ。

赤くんは、今にも泣きそうな顔をしていた。

それと同時に、僕の口からフォークが出ていった。

桃視点

桃くん

（やってしまった。）

赤の静止のおかげで、我に戻った。

気まずい気持ちもありながら、青の方を見た。

青くん

ﾊｧ、ﾊｧﾊｧ//

桃くん

（〜〜っエロい。）

青は、顔を赤くし、涙目になっていた。

桃くん

（可愛かったなぁ、青。）

桃くん

（まさか自分にこんな性癖があるなんて。）

どうやら俺は、青の泣き顔が性欲に刺さるらしい。

桃くん

（遊園地の時といい、俺はヤバいのか？）

桃くん

（ってそんなことより！）

桃くん

青、ごめん！

桃くん

せっかく仲直りできたのに！

桃くん

本当にごめん！

青くん

…。

青くん

いいよ。ﾎﾞｿ

桃くん

え？

青くん

いいよって言ってんの！
別に嫌じゃなかったし。//

桃くん

じゃっ、じゃあ、
これから毎日やr

青くん

それは無理！

青くん

苦しかったのは本当だし。

桃くん

えー

黄くん

もしかして青ちゃんってMですか？

青くん

ちっちがう！//

顔を赤らめる青が本当に可愛い。

赤くん

…。

青くん

はっ⁉︎
赤くん！ごめん！

青くん

そんなつもりじゃ…

青は何か思い出したように赤の方に振り返り、謝った。

赤くん

…うん。わかってるよ。
その場のノリみたいなものだよね。

赤は明らかに落ち込んでいた。

桃くん

どうした？
なんかあった？

赤くん

っ別に。ﾌﾟｲ

桃くん

えぇぇ。　俺嫌われた？

赤も大事な友達だ。嫌われるのは少しショックだ。

黄くん

…さあさあ、外に行列ができてます！早くこの席開けましょう。

黄の呼びかけで俺たちは店を出た。

黄は俺の財布をいつのまにか持っていて、それでお会計をした。

桃くん

（ほんとコイツ腹黒だわ。）

黄視点

僕たちは外に出た。

誰も一言も話さない。正直めっちゃ気まずい。

でも、僕はここで確認したいことがある。

黄くん

あの、赤くん。

赤くん

ﾋﾞｸｯん？

急に名前を呼んだため、少し驚いていた。

でも振り返ってくれた。

赤くん

赤でいいよ。

黄くん

じゃあ、赤。

黄くん

少しお話しよろしいですか？

赤くん

…。

青くん

おーい！
何してんの？

桃くん

先帰っちゃうぞー

少し遠くから桃青が話しかけてきた。

黄くん

先に帰っててください！

そう言うと、2人は帰っていった。

ちょうど2人が見えなくなったところで、僕は口を開いた。

黄くん

僕たち2人きりで話すのは初めてですね。

赤くん

…そうだね。ﾁﾗｯ

赤は桃青の帰った方を見た。気になるんだろうな〜だって、

黄くん

単刀直入に言います。

黄くん

赤、桃くんのこと好きですよね。

赤くん

…そうだよ。

赤くん

俺は桃くんが好き。

黄くん

（あれ？　案外あっさり認めた。）

赤くん

何かおかしい？

黄くん

いえ、別に。

黄くん

でも、諦めた方がいいかもしれませんよ。

赤くん

…なんで？

黄くん

それは赤もわかっているでしょ？

黄くん

桃くんは、青ちゃんのことか好きです。

赤くん

っでも青ちゃんは、桃くんのこと好きじゃないかもしれないじゃん！

黄くん

いや、見てて分かりません？

黄くん

青ちゃん、気づいてないけど、桃くんに恋してます。

赤くん

…意味がわからない。

赤くん

それで俺に諦めろって言うの？

黄くん

はい。別に強制はしませんが、その方が事が簡単に進むので。

赤くん

嫌だ。　諦めない。

赤くん

青ちゃんも俺の味方。

赤くん

俺と桃くんの絡みが好きだから、俺と桃くんが結ばれるのを望んでる。

赤くん

話はそれだけ？

赤くん

俺忙しいから帰る。

そう言って、赤は帰っていった。

黄くん

（少し強く言い過ぎちゃったかな〜？）

黄くん

（恋に試練はつきものって言いますし、三角関係も面白いかもしれませんね。）ﾌﾌｯ

主です

やぁ、今回は頑張ったよ〜

主です

ここまでで184タップ！

主です

あっ、これで185タップです！

主です

なんか赤くん悪者みたいになっちゃった。

主です

ごめんなさい〜！

主です

それでは〜
おつ主♪

次回　♡120〜

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9件

諦めよう … あの 2 人の間には入れない …

💛くんが、💗くんの財布持ってレジに払いに行くの面白すぎたwwwさすが腹ぐ((殴さすが💛くんですね！

そこら辺の腐女子です。

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