5話
川尻水樹
秋元はる
あんなこと、
それは
塾の帰りの事だった
目黒蓮
秋元はる
帰りを送って貰ってる私は、
恥ずかしくて先輩の顔なんて全然見れていなかった
目黒蓮
秋元はる
目黒蓮
先輩にもバレてたんだ、
秋元はる
目黒蓮
そう言って顎をクイッと持ち上げられて、
秋元はる
目黒先輩の顔が すぐ前に降りてくる、
目黒蓮
秋元はる
目黒蓮
目黒蓮
秋元はる
これからも、?
てことは、
秋元はる
目黒蓮
目黒蓮
秋元はる
これから先輩と毎回帰るとか、
“塾の終わりに毎回死んじゃうよ”
そうやってホワホワしていたら、
腕をぐいっと引っ張られた
秋元はる
その直後にチャリンチャリンと 自転車のベルの音がして、
目黒蓮
秋元はる
目黒蓮
目黒蓮
秋元はる
秋元はる
焦りながら私は困惑もしていた、
だって悪いのは、
秋元はる
目黒蓮
目黒蓮
秋元はる
秋元はる
秋元はる
自転車が通り過ぎたあとも 繋がれたままの手、
目黒蓮
秋元はる
秋元はる
少しだけ気まずくなりながらも 再び歩き始める、
きっと私は顔が赤くなっている、
できるだけ先輩には見えないように 顔を隠しながら歩く私、
目黒蓮
秋元はる
秋元はる
目黒蓮
目黒蓮
秋元はる
秋元はる
目黒蓮
先輩が私と同じグループってことを認識してるだけでも
嬉しくて今すぐにも飛び跳ねそうになった
秋元はる
目黒蓮
目黒蓮
秋元はる
軽くお辞儀をして先輩を見送る
ここで私は気づいたんだ、
“先輩に本気の恋をしたんだ、”
短いけどここでストップかけます!!
6話まで
♡350以上
❤&💬沢山待ってます🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
♡の連打お願いします🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
コメント
11件
キュンキュンしすぎて飛ぶ🤦🏻♀️🖤((?
よし!1000いったどお!めめが王子様すぎて辛い😭