テヒョン
ジョングガおつかれ〜
ジョングク
ヒョン!
テヒョン
卒業おめでとう。
ジョングク
ありがとうございます。
ジョングク
ねぇヒョン。
テヒョン
ん?
テヒョン
どうした?
ジョングク
これからちょっと行きたい所あるんですけど
ジョングク
いいですか?
テヒョン
うん!行っといで!
ジョングク
え?
テヒョン
え?
もぅ…このヒョンは…
ジョングク
ヒョンと2人で行くんだよ?
テヒョン
あっ俺も?
ジョングク
そうですよ。
テヒョン
ごめんごめん笑
テヒョン
それじゃもう行く?
ジョングク
はい!
テヒョン
それじゃ行こ!
よし!ついに来た!
ヒョン。僕は今まで沢山ヒョンに 気づかされました
僕は今日。変わります。
またヒョンのお陰で変わるんですが
もう、ヒョンは僕を心配しなくて良いです。
迷惑だなんて思わなくて良いです
永遠に、そして死んでも
ずっと一緒に居たいから。
テヒョン
海だ〜!!!
テヒョン
って誰も居ないね。
ジョングク
ここ穴場なんですよ
ジョングク
この間学校から帰ってくるときに見つけたんですよ
テヒョン
へ〜!そうなんだ!
テヒョン
んで、なんでここに来たかったの?
ついに来たこの時間
ヒョン。しっかり伝えます
ジョングク
僕が今から言うことをしっかり聞いててくださいね
テヒョン
うん
ジョングク
僕は今日。ヒョンとの今の関係を終わらせます。
テヒョン
え?
テヒョン
え?
テヒョン
どう言うこと?
テヒョン
俺邪魔だったの?
テヒョン
俺が妊男だから!?
ジョングク
落ち着いてください。
ジョングク
ヒョン。まだ続きあるのに。
ジョングク
誰もそんな事言ってません。
ジョングク
てか、僕が思う訳ありません。
ジョングク
昔から一緒に居て
ジョングク
誰よりも一緒にいて楽しくて
ジョングク
ヒョンを守っていたくて
ジョングク
誰よりもヒョンをわかっていたかった
ジョングク
でも、この気持ちは昔からあったもの。
ジョングク
でも、ヒョンが苦しんでるところを
ジョングク
ただ見てるだけで、何も出来てなくて
ジョングク
悔しかった
ジョングク
だけど、これで確信したんだ
ジョングク
ヒョンの事をもっと守らなきゃ
ジョングク
そんなそばにずっと居たいって
ジョングク
だからね?ヒョン。
もう、泣くの早いよ。
本当にあなたは泣き虫ですね笑
ちゃんと受け止めてください
結婚して下さい
テヒョン
え?
ジョングク
僕はヒョンの事を大切にしたい
ジョングク
そう強く思ったんです
テヒョン
で、でも、そんなの親がっ…
ジョングク
もう許可は降りています。
ジョングク
去年のうちに
テヒョン
嘘っ…
ジョングク
嘘なら確認しますか?
テヒョン
いやっ…しないっ!!!
ジョングク
ヒョン返事ください。
テヒョン
っ…俺も
テヒョン
ジョングガが大好きだからっ
宜しく お願いします
ジョングク
はぁぁぁぁぁぁ…
ジョングク
よかっ…たっ
テヒョン
ジョングガ…?
はぁ情けない
涙がこんな簡単に出てくるなんて
テヒョン
ジョングガっ顔上げて?
ジョングク
うぅっ…
テヒョン
ふふっありがとう。ジョングガ、
テヒョン
今ものすっごく
テヒョン
すっっっぅっっっごく
テヒョン
幸せ!!!
テヒョン
これからも側で守ってね?
ジョングク
はいっ…
テヒョン
よろしくね?旦那さん。
ジョングク
絶対に守ります。
だってあなたは私の
princess なんだから。







