いっぱい休んでしまってました
日にちわかんなくなってた
WTBL注意
整地(kr、sm)
要望あったので!生意気な恋人の続き
R18
前回よりもスマさん砂糖度増しました
前回見てなくても、 多分わかる
高校を卒業して1ヶ月
未だに手を出されてない俺
今日は、今日こそはきり兄とえっちをするために
きり兄の家にお泊まりに来ました
きりやん
俺の好きな紅茶を出してくれた
机を挟んで向かい側のいすにきり兄も腰をかける
スマイル
俺は紅茶に口をつける
美味しいと感想を告げカップを置いた
スマイル
きりやん
ソファの上から手招きをする
なんだろうと思いながら近くへ行くと
腕を引っ張られきり兄の上に向かいあわせで座らせられる
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
心のどこかでその言葉に肯定しながら、きり兄の胸に顔を埋める
きり兄に包まれているような形のハグ
俺の1番好きなハグ
きりやん
そう聞かれ顔をあげる
スマイル
ちょっとだけ、大人ぶりたくて振った香水
あんまりつけてないのに気づかれちゃったな
スマイル
強すぎたかと不安になる
きりやん
スマイル
きりやん
またそうやって…、と言い返そうと思ったけど
きり兄が俺の頬を手で包んでキスをする
スマイル
きりやん
少しだけ、深めのキスになりドキッとする
…最近の俺の頭はすぐそういう行為の事ばかり考えてしまう
キスしたりイチャイチャがあると結びつけてしまうのだ
雰囲気も良いし、流れも悪くない
そんな理由を並べて考える
…もし、このままするんだったら。
まずはきり兄のを解かして…キスマークとかつけて…
色々、想像してしまって頭がパンクしそうだ
俺の心臓はきり兄に聞こえそうなくらい早く動き始める
スマイル
急にキスをするのが苦しくなる
それに顔が火照って頭がくらくらしてきた
あれ…俺
…息が、出来ない?
きりやん
突然唇を離され顔の前で名前を呼ばれる
スマイル
きりやん
スマイル
どうやら1人緊張して、息を止めてしまっていたらしい
スマイル
…俺、ダサすぎだろ
キスで息するの忘れるとか初めてレベルじゃんッ
きりやん
きりやん
バカにして笑われ、少し悔しい
スマイル
きりやん
はぁっと息を吐き出し、きり兄の隣に座り直す
ほんと、失敗した
スマイル
きりやん
スマイル
全然そんなこと思ってないけど
ただの誤魔化し
きりやん
きりやん
スマイル
そんなこと言われると思ってなくて身を乗り出す
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
意地を張ってそっぽを向く
俺はムスッとした可愛くない顔
に対してニヤニヤと笑うきり兄
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きり兄とえっちする作戦 お酒を飲ませ酔わせる
…失敗
ゲームに負けたの罰ゲームでいっぱい飲ませたはずなのに
目の前のこの人はピンピンしているじゃないか
酔わせたら、多少誘いやすくなるかなって思ったのに…
もうすぐ日付が変わる
この日のために攻め方も勉強してきた
あとは誘うだけ
きりやん
スマイル
まずいよ、やばい
あの人ほんとに寝ちゃうよ
俺はあれやこれやと策を考え始める
その隙にきり兄が鼻歌を歌いながらベットに寝っ転がった
きり兄はそのまま灯りを小さくして眠る準備を始める
きりやん
どうしよ、どうしよ…
このまま寝るなんてありえない
もういっそ俺が押し倒すしか
冷静に物事を考えれなくなる
…でも、チャンス逃したくない
きりやん
スマイル
情けない声を出してきり兄に覆い被さる
そこでもう俺はパニック
なんでこんな奇声をあげたのか
俺自身も分からない
きり兄の顔を見ればとても驚いているようだった
その顔を見たらさらにどうすれば良いかわからなくなってしまう
きりやん
笑い気味で俺に問いかける
スマイル
言葉が詰まる
どうしたらいいの、なんて言うの
こういうのってストレートに言うの
俺が困っているのを見てきり兄が声をかけた
きりやん
俺の頭を撫でながらそう言う
驚いた顔とは一変
その表情はいつものきり兄そのものだった
…あ、これ
怯えた様子も、恥ずかしがる様子も見えないきり兄に違和感を感じる
気づく、察する
俺って、…きり兄に意識されてないのかな
スマイル
急に、怖くなった
俺、断られるかも
どんどん不安が増して、ついに言葉が出た
スマイル
きりやん
…あーあ、最悪
結局、誤魔化しちゃった
悔しくて涙が出そうになり下を向く
きりやん
きり兄が起き上がり俺の顔を見る
そして心配そうな目を向けながら言った
きりやん
スマイル
悔しくて目の縁に涙が溜まっているのがバレてしまった
恥ずかしくて無意味に顔を手で扇ぐ
スマイル
スマイル
なにか言おうとすると涙声になってしまい上手く話せない
でも、これはラストチャンス
きっと、今しかない
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
これが限界、伝わってて欲しい
一瞬時が止まったみたいに静かになった
やっぱダメだったかな
後悔ばっか押し寄せて耐えれなくなり、
ちらっと目を開くと顔を赤くしているきり兄
こんなところ見たことなくて、こっちがえ、と声をあげてしまう
きりやん
きりやん
きりやん
手で口元を覆いながら話す
なんだその答えは
ダメなの?!いいの?!
はっきりしてくれ!
スマイル
恐る恐る聞くと、ふんわりと俺の手にきり兄の手が重ねられる
きりやん
きりやん
スマイル
おれ、…こっち側か
予想していた位置関係とは逆で俺が抱かれる状態
もう何度か扱かれているもののまだ下の穴の方は触れない
正直想像してなかったから怖い
きりやん
きり兄が握っていた俺のものを離し聞く
スマイル
え、なんか俺した方がいいことあるかな
こっち側のやり方とか調べてないんだけど
スマイル
申し訳ないけど、わかんないし聞くしかない
それにきり兄も少し戸惑い気味に答える
きりやん
きりやん
スマイル
きり兄が俺の穴にローションを塗る
これに指とか、色々入るって考えたら怖いな
きり兄の枕を抱いて、指が挿れられるのを待つ
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
全然、痛くもないし…気持ちよくもない
どんな感覚かわかんない
少しずつきり兄が指を動かす
ゴツゴツとした指が俺の中で動いてるのがどこかもどかしい
少しして、きり兄がお腹側を強めに擦った
スマイル
初めて、気持ちいいと言う感覚になり思わず声が出てしまう
それにびっくりしたのかきり兄がピタッと動きを止める
きりやん
自分でしてる時にも出ない声が出て恥ずかしくなる
顔が熱をもつ
どんな顔をしているのかきり兄に見られたくなくて、抱いていた枕で隠した
スマイル
きりやん
そう言ってさっきと同じところを擦る
きりやん
スマイル
やばい、一気に感度が高くなったみたいだ
声、出ちゃう
スマイル
枕で防いでるけど…絶対聞こえてるよ
恥ずかしい…
きりやん
きり兄が俺の枕を奪おうとする
スマイル
絶対渡すもんか、
力いっぱい抱いて、首を振っていると
きり兄が穴の奥を指で弄る
きりやん
スマイル
ぇ、なにそこ
なにかに当たっているような、腰が揺れてしまう
…これって、前立腺って言うやつ?
突かれる度に声が出ちゃう
スマイル
スマイル
そんな、いっぱいされたら
スマイル
スマイル
いったのと同時にぽたぽたっと何度目かの液が流れる
足が震えて、穴は指を咥えたままヒクヒクと動く
ほんとに、気持ちよくなれるなんて…
初めて穴でいった余韻が抜けない俺から、きり兄が枕を取り上げる
スマイル
息が荒くなって、視界が濁る
濁った視界の先で見えたきり兄は酷く嬉しそうな顔をしていた
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
いった時の顔を見られなかったのが救い
きっと、情けない顔をしていただろうから
スマイル
俺、結構理性ないかも
きっと痛くて、恥ずかしいのに興奮して…期待してる
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きり兄はくるっと振り返りゴムをつける
その時に見えたきり兄のモノにドキドキする
痛いのかな、でもあれが俺のに入ったら…
想像するだけで穴がヒクつき、気持ちよくなりたい一心
きりやん
スマイル
きり兄のが俺に入ってくる
最初は解かしていたおかげかすぐ入ったけど
だんだんきつくなり痛みが増す
スマイル
スマイル
きりやん
俺が少し痛がったせいか、一旦動きを止める
痛いよ、はち切れそ
血出てないよね…?
痛みでつい涙が出てしまう
スマイル
スマイル
ツーっとと涙が頬を伝う
でも、ここで諦めるなんて出来ない
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
またきり兄の手に力が入る
痛みを呼吸と一緒に流して、全て入るまで耐える
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
みちっとした密着感、
いざ、繋がってみるとなんだか嬉しくて
きり兄に好き、と言いながらキスを重ねる
耳元できり兄の熱さを持った吐息が聞こえてくる
スマイル
きりやん
動くね、ときり兄が言った
きり兄のが入ったり、抜かれたりする
それは俺が思っていたよりもよくて
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
声、抑えらんないし…
中を刺激される度に、反射みたいに声が出る
スマイル
きりやん
スマイル
奥を突かれた俺は体を震わしながらいった
するとそのままきり兄がグリグリとそこを攻め続ける
汚い情けない声が出ているが、
俺には刺激が強すぎて何がなんだか分からなかった
スマイル
きりやん
スマイル
やば、しんじゃう…
快楽から腰が浮き足が痙攣する
きり兄の服を掴みトびそうな意識を保つ
スマイル
スマイル
泣きながらぐちゃぐちゃになっている俺を、嬉しそうにきり兄は笑う
そしてきり兄は寸前まで抜き、勢いよく俺の最奥を突いた
スマイル
バチッと目の前が弾けたみたいだ
声になっていたかわからない喘ぎ声が漏れ
快感が全身を駆ける
俺は与えられた刺激に震えが止まらなくなった
スマイル
快楽の後
ふっ、と糸が切れたように俺は瞼を閉じた
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
流れが難しかったぁ
誰かの物語で見たけど
えち書くのは精神使う…それな
でも想像しながら書くのはくそ程楽しい
累計10000♡ありがとうございます!
めちゃ喜びます
感謝です!!
コメント
9件
smさんが可愛すぎて無理🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️
いや、良過ぎや〜ぁ