コメント
1件
作者名前の通り現在ストグラにハマっております そしてできるだけ早く戻って来れる様にはしますし、たまに短編とか長編更新はするのでご安心を
伊藤 ぺいん
今日も今日とて、犯罪が絶えないこの街で犯人の処理に追われている俺はいつも通り忙しくも充実した日々を送っている
伊藤 ぺいん
犯人
伊藤 ぺいん
犯人
今回担当した事件は比較的軽めの軽犯罪だったので俺は犯人を檻から出し出口まで案内する事にした
犯人
伊藤 ぺいん
伊藤 ぺいん
犯人
後一歩で玄関だと言うのに犯人は中々署ないから出てくれず俺は少し焦りと怒りを感じるたができるだけ態度には出さないのが紳士だろう
伊藤 ぺいん
青井 らだお
途方に暮れているとちょうど今出勤した青井らだおという同期と目が合い助けを訴えると呆れた表情でこちらに近づいてくれた
青井 らだお
伊藤 ぺいん
事情を簡単に話すと彼はすぐに俺の代わりに対応をしに行ってくれ程なくして犯人は出口から出ていくのを確認した
伊藤 ぺいん
彼とは同期のはずなのに正直先輩の様な存在で本当に頼りになるし先輩や上司後輩からの信頼と熱い
青井 らだお
青井 らだお
伊藤 ぺいん
少し彼の背中が遠い気がしたが、彼から伸ばされた手を取り一緒に並んで屋上に向かった
彼のお気に入りのヘリに乗り込んだ俺たちは無線機の音を聞きながら目的にヘリを向かわせた
青井 らだお
伊藤 ぺいん
青井 らだお
そう言いながらも俺は今回もちゃっかり忘れてしまっていたシートベルトをしながら誤魔化したが彼は俺を睨んだが
運転をするために操縦に視線を落とした
伊藤 ぺいん
青井 らだお
伊藤 ぺいん
青井 らだお
発砲許可が出た俺はヘリの上からスナイプをするために体を落ちるギリギリまで身を乗り出して武器を構え犯人に発砲をする
ドンッ
しかしやはりヘリからの銃は難しく動いている米粒にうまく当たらない
伊藤 ぺいん
犯人を俺のせいで逃してしまったらどうしようとか考えると腕に余計は力が入り力んでしまうのを感じてしまいますます犯人を上手く撃てなくなった
伊藤 ぺいん
青井 らだお
青井 らだお
伊藤 ぺいん
伊藤 ぺいん
彼の優しい声により俺は一呼吸し緊張をほぐれ肩の力を抜き俺はスナイプを除き犯人に向かって引金を引いた
ドンッ
伊藤 ぺいん
手応えはあった
だからこそ地上にいる警察が今確認をしているのだろう
青井 らだお
伊藤 ぺいん
地上を不安気に見つめていると運転声のらだおが声をかけてきてくれた
青井 らだお
伊藤 ぺいん
青井 らだお
数秒後に犯人の確認ができたのか無線機で連絡をとってくれ、警察署に帰る為ヘリの方向を変えて進み始めた
伊藤 ぺいん
きっと今日彼がいなかったら犯人を見失っていた可能性もあるので俺は感謝を述べた
青井 らだお
青井 らだお
伊藤 ぺいん
彼が俺を褒めるなんて珍しくて俺は少し彼の方をじっと見ていると運転しているはずの彼と目が合ったので急いで逸らしたが少し自分の顔が熱い気がする
青井 らだお
青井 らだお
青井 らだお
伊藤 ぺいん
青井 らだお
青井 らだお
伊藤 ぺいん
青井 らだお
伊藤 ぺいん
そんな会話をしていると犯人が護送されたてあろう警察署につく事ができた