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N

今回は、

N

俺中心の物語だと…。

N

…悲しくね!?

N

今までの物語の主人公になったメンバー凄すぎるって!

S

まあまあ、…俺らだって悲しいんやし…それに二次創作やし…ニコッ

N

…そうだな!

I

っと…今回はないこ愛され?的な感じやからな!

L

え~…りうら、ないくんに辛い目遭わせたくない!!

h

りうちゃん可愛い♡

L

ビジネスりうっこがそんなこと…

h

…グスッ

Y

りうら…それは流石にあかんで……。

L

うっ………。

N

りうらが心配してくれてお兄ちゃん嬉しいよ…ポロポロ…

L

………。

⚠注意⚠ ・R-18指定× ・ないこくん愛され、病気パロです。 ・地雷様、通報警察様は閲覧をご自分の判断に任せます。

それでは物語へ…

どうぞっ!!~~°˖✧☆✧˖°~~

正体不明の病気

それには名前も治療薬も無い。

俺が倒れたあの日から…

皆はどうなったのだろう…。

N

…………………

I

っ…ないこっ!!

そう呼ばれた気がして、瞳を薄く開いて淡い照明を見つめる。

N

……んん………ぁぁ…

そこにはメンバー全員が揃っていた。

S

グスッ…ないちゃん……

h

ポロポロ…起きてくれて良かった~…!

L

……ないくん…これ…

Y

…俺からもないこへ……。

いむしょー2人は涙を流し、ぴよにきは俺宛へわざわざ差し入れまでくれた。

N

ッ……ありがとっ!

その手に包まれていたのはお菓子と花。

お菓子はクッキーやゼリーなどと見ただけでわかるが、花は何の種類か異様に気になった。

大きな黄色の雌蕊(めしべ)に小さな白い花びらが十枚ほど、

どこか公園で見れるような素朴な花だった。

N

…この花の名前、何て言うの?

Y

…これはカモミールって言うんや。

少し間を置いて喋ったアニキ。

N

…ふ~ん。

N

…って、とにかくお見舞いありがと!!

俺はアニキの事もさぞ気に留めずに礼を告げる。

I

…いやいや、ええんや。……。

Y

そうや、……早く病気治してな?

L

コソッ…アニキっ!!

Y

コソッ…ごめん…。

h

…そうだよ!アニキの言う通り、

h

…全く…ないちゃんは溜め込み過ぎだから!

S

…皆の言う通り、辛いことがあったら俺らに相談してや。

L

……ないくん…ポロポロ…!!ギュゥッ

h

!?ポロッ…

S

!!

I

!?

Y

…グスッ…!?

突然にりうらが涙を流して飛びついた。

メンバーの皆も流れるように俺らを抱きしめる。

N

ww…もう…

N

そんな大事じゃないんだから泣かないで!

L

ッ………!!

一瞬りうらが目を見張ったことも気のせい。

そう思っていた。

h

…じゃあ、そろそろ帰るね。

Y

…じゃあな、ないこ!

I

…ッ早く病気治せな?

L

!?………うん…ないくんまたね…

S

…早く復帰できるように頑張ってな…!

ガラガラガラッ

病室を出た後、俺ら五人は

”今後”

について考えていた。

S

…俺は泣くの耐えたで?

Y

て言ってもお前も涙目だけどな…?

S

ッ……そんなこと言うなっ!!

h

…ww………もう…

ないちゃんも時が来てるんだから真剣に考えよ?

L

まろッ…大丈夫!?

I

…ッハアッハアッハアッ……

その言葉に俺は、数時間前の記憶が一気にフラッシュバックした。

医師

残念ながら…

医師

ないこさんは正体不明に当たる病気になっています…。

Y

ッ…!?

一番に医師に言葉を駆けたのはアニキだった。

Y

…それって……

もしかすると治療法も無いって事ですか…?

Y

…ポロポロ…

泣きながら現実を医師に問う。

医師

…残念ながらそうなります。

医師

力になれずに申し訳ない。

L

えっ……ポロポロ…

h

!?………

医師

ですが…

医師

…まだ定かではありませんが、病気になった理由は…

医師

恐らくストレスや過労になると思います。

S

!?!?……ないちゃん……グスッ…

h

ポロッ……嘘…。

I

……ないこッ…ポロポロ…

気付けば全員の瞳に涙があった。

しかも追い打ちを掛けるように理不尽な未来を告げられた。

医師

…このままでは恐らく…

命に関わることでしょう。

I

!?…

I

…え…………。

言葉が最初に漏れたのは俺だった。

医師

…脈拍が徐々に…

医師

小さくなってきているんです…。

医師

極僅かに…少しずつ…。

「このまま行けば生きられるのは約半日だと…。」

ついに皆の感情が破壊された。

メンバー1人でも欠けたらそれは”いれいす”じゃない。

なのに……

I

…どうしてそんなに抱え込むんだよっ…ポロポロ…

ないこっ…。

深夜0時に起きた最悪の事態。

I

ハアッハアッハアッ…

Y

まろッ…息を吸って!!

I

スゥーッ………ゲホッゲホッ

I

っはあッ……ポロポロ…

Y

…ほんまに良かった…軽度の喘息…

I

0時…

L

…ッ……

h

!?……

S

………え……?

俺が呟いた途端にメンバー全員の表情が蒼白になる。

今は朝の6時半。

…別れまで残り5時間半

I

までにどうにかしないと…。

L

…じゃあさ…

りうらが沈黙の瞬間を打ち切る。

L

信じたくないけどっ…ポロポロ…

L

…もう”起きないのなら”っ……

I

ッ………ポロッ

”起きないのなら”

その言葉は深く鋭く心に突き刺さった。

悲しい意味で。

h

……

S

!?……ッ……

Y

………。

L

責めて…

俺達の気持ちを伝えるのはどうかな…?

…ないこは既にもう弱っている。

楽しい事をさせてあげようとしても、準備している間にできなくなってしまうかもしれない。

りうらの意見に俺は深く賛同した。

I

…そうやな。俺はそれでいいと思う。

その俺の言葉を区切りに皆が次々に賛同する。

h

…うんっ!それで僕もいいと…思うニコッ

Y

…そうやな。俺もそれで俺らの気持ちが伝わるなら…。

S

コクッ……俺も賛成する……。

L

…じゃあ行こうよ!

”6人で”最後の旅へ!

ガラガラガラッ

午前9時頃、お見舞いをするにはまだ早い時間帯に1つドアの音が鳴り響く。

I

っ…ないこっ!!

Y

…もう起きとらへんか…。

ないこが起きないことに悲しみを抱きつつ、俺はないこの手にある宝石を持たせた。

I

ギュッ

N

……………キュッ

宝石を渡した時、無慈悲にもないこの手が握っているように見えたのが酷く悲しく感じた。

そして俺がないこから手を離した瞬間、

I

パッ………

ピーッピーッピーッ…………

脈拍が”亡”くなった電子音を聞く。

これでもいれいすは一つ分欠けたと思わない。

あの握らせた宝石のように、

ないこは丈夫なはずだから…。

N

っ…何で寿命が来ること誰も教えてくれなかったんだよっ!!

N

最期に寿司でも食べたかった…。

N

…この宝石…ニコッ

そう言って光に緑色の宝石を照らす。

いれいすメンバーからもらった宝石、それはいれいすメンバーの担当カラーには無い色だった。

N

こういうちょっと羽目外して突拍子もない色持ってくるところも、

変則的なんだよな…ww

緑色の宝石{スフェーン} 緑…突拍子もない色を持ってくる変則的なセンス 変則的→Irregular 中間色≒紫 安らぎ・癒し(ムードメーカー的な)≒僕(hotoke) スフェーンの特徴…深みのある地色の中に、イエローなどの暖色が有り、そして赤の光がホログラムのように光る。 スフェーンの石言葉…永久不変(絆は永久不変に) 最期に渡したIfくん…もし~~ならば →未来を夢見る≒ないちゃんの未来を考える◎

h

ってことだね!

h

以上、途由からの需要0の解説でした~!

h

ってか分かりづら過ぎ!?

…しょうがない…需要0だから許してください!

N

もしも気に入ってくれたら♡やコメントしてくれると本当に嬉しいです!

h

♡1でも押してくれるとすごく嬉しいな!

I

おっ、たまにはほとけもええこと言うやんw

h

はあ、たまにじゃないんですけど!!

h

いふくんのば~かww

I

ああ”?うるっせえ黙れ!!

N

うるせええええええええええっ!!!!!!!

L

…あっ…耳が………。

S

鼓膜破れるねん!!

Y

…今日はちょっと物語駄作な気がするけど…。

まあ、これからも頑張っていくんでっ!!

Y

威勢良いなww

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