私
ポテト美味しい
シルク
あれ?ロゼじゃん!
私
あぁシルクさん
シルク
ポテト食べてんの?
私
そーですよ!
シルク
俺も買ってこよ!
私
行ってらっしゃい!ここのポテトおいしいですよ!
シルク
おう!ありがと!
シルク
買ってきた!
シルク
美味しい!
私
でしょ!
シルク
4時半だしまだまだ時間あるから沢山回れよな!
私
もちろんですよ!
私
シルクさんもですよ〜!
シルク
おう!
別れたあと
私
(どうしよ。
シルクさんは覚えてない。
好きな人もいる…気持ちだけでも…)
シルクさんは覚えてない。
好きな人もいる…気持ちだけでも…)
シルク
(ロゼは好きな人いるんだっけ
諦めようかな あいつが幸せになるなら
それでいい。けどやっぱ寂しいかぁ ははっ…)
諦めようかな あいつが幸せになるなら
それでいい。けどやっぱ寂しいかぁ ははっ…)
私
(あれ?なんでボク泣いてんだよ…)
シルク
(なんで俺泣いてんだよ…意味わかんねぇ)
私
(諦めるけど…気持ちだけでも)
5時55分(飛ばしすぎてごめんなさい!)
私
着いたぁ
私
みんな居ないな。シルクさんとか迷ってないか?
モトキ
ロゼー!
私
あ!モトキさん!
マサイ
ローゼ!
私
マサイさんも来ましたね!
私
シルクさん迷ってそうなんですが
モトキ
あやっぱ?
マサイ
迷ってると思うw
私
仕方ない…電話かけてきます
私
もしもーし
シルク
ロゼ〜!
シルク
迷った(`・ω・´)
私
いやそんな自慢げに言わないでくださいよ…
私
今どこですか?
シルク
えっと…チョコバナナがある屋台!
私
あ〜!あそこですか
私
迎えに行きますよ
シルク
ありがと〜!
私
じゃあまた!
シルク
おう!
私
いたいた!
シルク
あ!ロゼー!
私
もう6時なので早く行きましょう!
シルク
おう!
背景が明るいのは課金してないから許して!
私
(お前は入ってくんな)
ごめんごめん
私
(おい( '-' )ノ)`-' )ペシッ)
私
こっちですよ!シルクさん
シルク
OK!
???
わぁ!シルクくぅーん!
シルク
え?
私
え?萌菜さん…?
萌菜
は?なんで白がいんの?
私
えっ…と。ボクは…メンバー…で
萌菜
なにいってるの?
萌菜
妄想癖さっさと治してちょうだい?
私
妄想じゃ…ないです…
シルク
え?君誰?
私
この方は萌奈さんといって…ボクの…クラスメート…
シルク
そーなの?ロゼ
(なんで震えてるのかな)
(なんで震えてるのかな)
私
う…ん
萌菜
なんで二人でいるの
私
シルクさんが…迷子になってしまって…
萌菜
ふーん
萌菜
ねぇねぇシルクくぅーん!
萌と屋台まわろ〜よぉ
萌と屋台まわろ〜よぉ
シルク
は?なんで?
萌菜
だってこいつシルクくんに隠し事あるんだよぉ?
シルク
どんな?
萌菜
目がねー!
赤色と青色で出来てるんだぁ!
キモイでしょぉ?だからこいつより
萌ちゃんと一緒に屋台回ろぉ!
赤色と青色で出来てるんだぁ!
キモイでしょぉ?だからこいつより
萌ちゃんと一緒に屋台回ろぉ!
私
っ!?萌奈さん…!?
なんで言うんですか
なんで言うんですか
私
(嫌われる…シルクさんにもほかの
メンバーさんにも嫌われるっ!)
メンバーさんにも嫌われるっ!)
シルク
ふーん
萌菜
早く行こぉ!
ここでロゼの記憶からこの萌さんという方との 思い出をどうぞ!
文化祭が終わったあとのはなすぃ
私
っ…
(朝から上履きに画鋲か)
(朝から上履きに画鋲か)
私
机に落書き(ボソッ)
萌菜
あー!しろぢゃーん!(しろじゃーん)
昨日はなんで私たち置いて帰ったのぉ?
昨日はなんで私たち置いて帰ったのぉ?
私
昨日は約束がありまして…
萌菜
どんな?
私
友達と一緒に
萌菜
ねぇ
私
はいっ
萌菜
友達ってさぁ
フィッシャーズのメンバーのこと言ってる?╬
フィッシャーズのメンバーのこと言ってる?╬
私
え?
私
なんで…
萌菜
知ってるよ?あんたがロゼだってこと
萌菜
ねぇ
私
なんでしょうか萌さん
萌菜
シルクさんの家教えろよ
私
え?
萌菜
だからシルクさんの家教えろっつってんだよ。
2度もおんなじこと言わせんなゴミが
2度もおんなじこと言わせんなゴミが
私
無理です…困ります…!
萌菜
萌菜
はぁ?
萌菜
この私に逆らう気?
私
申し訳ございません…でもメンバーの住所
だけはお許しください…
だけはお許しください…
萌菜
んーじゃあさ
萌菜
私のサンドバッグになってよ
私
はい。なのでメンバーさんたちの住所だけは…
(シルクさんたちのためだ)
(シルクさんたちのためだ)
萌菜
分かった
萌菜
その代わりに毎日サンドバッグな
私
はい。
萌菜
放課後屋上な
私
はい。
放課後
私
…
萌菜
よぉw
私
…
萌菜
返事もなしかぁ?サンドバッグよぉ
私
申し訳ございません
萌菜
おらっ!w(腹パン)
私
っ…
萌菜
おらっ(腹パン)
私
…
1時間程たって
萌菜
今日はこれぐらいで許してやるww
私
はい…
私
はぁ…ボクも早く帰ろ
私
いっ…
私
あーあ怪我してるし…って当たり前だよな
あんなに蹴られたりしたんだし
あんなに蹴られたりしたんだし
って感じだよ
私
(怖い。嫌われたっ!絶対もえなさんは
シルクさんと回るつもりだ…何としてでも)
シルクさんと回るつもりだ…何としてでも)
シルク
ねぇ
萌菜
んー?なぁに?
シルク
なんで近づいてくるの?
萌菜
シルクくんがぁ、かっこいーからだよぉ♡
私
(怖いけど…やらなきゃ)
シルク
かっこいい…ねぇ
シルク
あんまり付きまとわれるとこま
私
あの
萌菜
なに?しろ。
私
あまりシルクさんに付きまとわないでください
萌菜
は?
私
メンバーとして言いますがシルクさん
相当嫌がっていましたよ
相当嫌がっていましたよ
萌菜
なに?嫉妬ならやめてよね〜ww
私
嫉妬じゃねぇよ(ボソッ)
萌菜
はぁ?
私
ボクはキミが憎い
萌菜
なに急に。いきがってんじゃねぇよ陰キャがww
私
陰キャで何が悪い?
迷惑かけてる?
迷惑かけてる?
萌菜
クラスの雰囲気悪くしてるし
私
へぇ
私
でもキミに言われたくはないね。
私
ずっとボクの大切な人奪って楽しいか?
私
君にとっちゃ楽しいかねぇw
私
だって嫌いだもんね?ボクのこと
私
てか今まで散々取ってきてシルクさんまで奪うつもり?
私
ふざけんな
私
絶対にキミなんかに渡さないから
萌菜
ならやってみなよぉwどーせ口だけなんだから
私
じゃあさ
私
奪い合い…とでも行こうか?
萌菜
そぉねwお前に奪えるわけないけどねww
私
大層な意気込みでw
私
でもごめんね?もう取っちゃった
萌菜
は?
萌菜
シルクくん!?どこ行ったの!?
私
ここにいるけど?
萌菜
シルクくん!大丈夫!?今助けに行くから!
シルク
来なくていいよ
萌菜
え?
シルク
むしろ来ないで
萌菜
え?なんで?シルクくん!?
私
そりゃこうなるか
私
ごめんねシルク。ものみたいに扱って
シルク
別に
私
ほら萌菜さん
私
奪えるの?
私
ボクの気持ちわかるかな?
私
ずっと奪われてきたボクの気持ちがさぁ
私
ずっといじめてずっと取ってなんなの?
私
もう…やだよ
私
こんなこと繰り返すなよ
萌菜
っ!なんだよ!たまたまの癖に!
消えろよ!殺すぞ!
消えろよ!殺すぞ!
私
もういいよ
私
シルク行こう
シルク
あ、うん
萌菜
(コロスコロスコロスコロス!)
私
ねぇ
私
危ないよ
シルク
え?
私
なんでこうもわかんないかなぁ
ナイフ投げてくるとか
ナイフ投げてくるとか
私
お前が消えろよ
私
犯罪者さん?
萌菜
なんでだよ!死ねよ!
私
じゃあさ
私
殺してみなよ
私
シルク。ちょっとメンバーのとこ行って
私
ボクはあとから行くから
こっちきちゃダメだよ
こっちきちゃダメだよ
シルク
え?でも!
私
いいからあっちいって
シルク
っ…
私
(ごめんシルク)
シルク
分かった
私
ありがと
私
ほらさっさと来なよ
私
ケーサツが来る前に片付けたら?
私
捕まっちゃうよ
萌菜
当たりめぇだろ
すぐ片付けるわ
すぐ片付けるわ
私
で?キミは武器を持ってる訳?
萌菜
えぇもちろん
私
ふーん
私
でもさぁ
私
警察きてるよ
萌菜
は?
私
じゃあね犯罪者さん(*^^*)
萌菜
クソがァァァァァァァァァァァ!
その頃シルクは
シルク
おい!
モトキ
え?なんでシルクだけなの?
シルク
ロゼが!
シルク
ロゼが…
マサイ
え?
モトキ
どーゆーことか説明して!
私
ボクがどうかした?
私
へへっ!
シルク
ロゼ!?
シルク
ロゼ…
私
ごめんねシルクさん
シルク
なんで?
私
いろいろと
私
迷惑かけた
私
そしてボクのこと嫌いになったでしょ
シルク
え…?
私
萌菜さんの事
私
ボクの目が色が片方違うこと。
そしてこの冷たい性格、話し方
そしてこの冷たい性格、話し方
私
これのせいで嫌われた。
気持ち悪い、冷たいって
気持ち悪い、冷たいって
シルク
俺はそんな事っ!
私
分かってる!!そんなことで嫌わないって…
でも分からないんだよ。嫌われるって思う自分がいる
でも分からないんだよ。嫌われるって思う自分がいる
私
今だってそうだろ
他人の気持ちなんて他人にわかりゃしない
他人の気持ちなんて他人にわかりゃしない
私
そうでしょ
シルク
待てよ
私
…
シルク
お前が沢山傷ついてきたのはわかった。
今だって消えない。心の傷
今だって消えない。心の傷
私
…
シルク
だからってなんで俺たちの前から消えるんだ
シルク
俺らの気持ちわかんねぇんだろ
シルク
だったらなんでっ
私
うるさい(ボソッ)
私
君なんかにわかるかよ!毎日いじめられて
両親に嘘ついて!この気持ちがわかる!?
両親に嘘ついて!この気持ちがわかる!?
シルク
っ…
私
…ごめん
私
こうなるから離れるんだよな
私
やっぱりダメだよ
私
ごめん。ばいばい
シルク
ロゼのバカ(ボソッ)
私
…
シルク
なんで俺の気持ちに気づいてくれないの
私
は?
シルク
ここに受け入れられる人がいるじゃん
モトキ
そーだよ!
マサイ
そーだそーだ!
私
っ…
シルク
だから…離れるなんて言わないで
シルク
傷ついてきたのはわかった。
だからこそ怖くなるって
だからこそ怖くなるって
私
シルクさん…
シルク
シルクでいいよ
シルク
ここではありのままの自分でいいから
私
(´д`)はぁ…なんでここはこんなに優しいんでしょうね
ぬしぃ
今回すごく長くなったなぁ
私
ねー
ぬしぃ
あとなんか変かもしれないけど許して!
リアルのましろがオール4日目なんだぁw
リアルのましろがオール4日目なんだぁw
ぬしぃ
そしてなんか感動場面?になったねぇ
私
んーボクの本性ばれたわ
ぬしぃ
あんた本当は口悪かったんだねぇ
私
黙りやがれ下さい。自分から死にに来るんですかあなたは
ぬしぃ
え怖
ぬしぃ
まぁいいや
じゃあ!
じゃあ!
私
ばいちゃ!
ぬしぃ
ばいちゃ!