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主
主
主
主
主
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
青
青
青
青
もうちゃんと思い出してくださいよね
青
あ〜僕はりけんです
青
青
青
はい!
親友です
青
あれれ?どうしたんですか?
青
へ?
青
いや
悪霊じゃないし、
青
青
、
はぁ、
馬鹿だなぁ
青
いや会ったことあるし
青
あ〜でもな
「覚えてないか」
青
青
、
言おっかな~
どうしよっかな〜
青
うーん
まぁあなたは優しそうだし赤にも
青
青
青
青
はぁ、
兄弟
なのに?
青
青
青
青
あー、やっぱ知らなかった感じ?
青
青
この際言わせてもらうけど
あなたと赤は
兄弟です
青
あなただけじゃないけど
青
まぁ、正確には
あなたたち
6人は血が繋がってる
「兄弟」
青
うん
青
そりゃそうだ
記憶がないんだもん
青
ありゃ、これも初耳?
赤は優しいね〜
青
うーん、話すと長くなるから
とりあえず
今赤は危ない!!、
青
赤は今ね
僕のところに来ようとしてるの
青
うん
命を経とうとしてる
青
そうそう
青
あ〜だめ
青
うーん、
わかるんだよね
青
やり直してるから
青
青
青
僕やり直してるの
このくだり何回も
何回も
だから分かる
赤は今止めても
生きないよ
青
前回でわかったんだ
赤がなくなるのは明日の
午後6時4分
青
両親の結婚記念日の時間だね
それで
その時間に止めに行ったんだけど
無理だった
青
、
でも
わかったんだ
青
今まで僕と君
青さんと一緒に止めに行ったの
でも
赤は最後に言ってたんだ
「青ちゃんだけだったね」
青
つまーり!
赤との記憶がなくなっている存在
青
青
そう!
みんなが記憶を取り戻せば
いいということなのだ!
青
青
青
はいはい
だから
もう行くよ!
青
はいつべこべ言わない
青
主
主
主
主
主
主
主
主
主
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