泉月
私は咄嗟に置いていた傘を差し、急いでその場を離れようとした。
橘 ことは
泉月
橘 ことは
泉月
橘 ことは
桜遥
橘 ことは
泉月
橘 ことは
私、なんで立ち去ろうとしてるんだろ。
せっかくまた会えて嬉しい相手のはずなのに…
私は″貴方の味方″って言ったのに離れてしまったから? 覚えてないと思っているから?
いや、、違う
全部、全部私のせいだと思ってるからだ。
今更、顔を合わせるだなんて…
桜遥
泉月
桜遥
泉月
橘 ことは
桜遥
泉月
泉月
桜遥
橘 ことは
泉月
するとそこには
顔を真っ赤に染めた″彼″がいた
泉月
桜遥
桜遥
泉月
桜遥
泉月
泉月
桜遥
橘 ことは
桜遥
泉月
橘 ことは
泉月
橘 ことは
泉月
それから、ことはさんには喫茶ポトスに連れて行ってもらった。
橘 ことは
泉月
泉月
橘 ことは
泉月
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橘 ことは
橘 ことは
そう言い、ことはさんは私のコーヒーと遥のオムライスを置く。
そして、ことはさんはこの町に来ることが珍しいと言ってきた。
理由を聞くと、
この街はちょっと前まで、いろんなチーム、ギ ヤング、ケンカ、抗争で治安は最悪で、普通の人は近寄りがたかったらしい
橘 ことは
橘 ことは
橘 ことは
桜遥
橘 ことは
泉月
桜遥
橘 ことは
泉月
綺麗…
そう言ってもらえて嬉しいはずなのに
どこか、その純粋な褒め言葉を捻じ曲げてしまっている自分がいた。
コメント
8件
相変わらずうちゅくちぃ… 月ちゃんも絶対可愛いやんけ…