ねこっち
いやー始まりましたねぇ
ねこにゃん
にゃんねぇ
ねこっち
今日も激ムズ意味怖やって来ましょ!
ねこにゃん
しょ!
ねこっち
「お姉ちゃん」
ねこにゃん
どぞ!
夏休みのこと
午前中で部活を終えた俺は
クタクタになりながら帰ってました……
昼飯食べてソノマリビングで寝てしまいました。
起きた時にはすでに夕方でした
家にいるのは別室の母親だけのようだ
俺
ファ~
目を覚ますためにシャワーを浴び着替えを取るために
2階へ行きました
俺
ん?なんだ?
すると隣の姉の部屋からなんなら声が聞こえた
俺
姉ちゃんも家にいたのか?
俺
笑い声?
よく聞くと笑い声でした…
声を押さえながらも笑っちゃってるみたいな声
俺
なんか変なテレビでも見てんのか?
俺
ま、俺には興味ないな
俺
あ、そうだこの間姉ちゃんに貸した本返してもらわないと
そして隣の部屋をノックしようとした
その時下から母親の声が聞こえた
お母さん
(俺の名前 )!お姉ちゃん今バイト終わって帰ってるんだけど
お母さん
なんか買い物頼むものある?
俺
え……
俺は急いで階段を駆け下りた
ねこっち
怖いねぇ
ねこにゃん
そうにゃんねぇ
ねこにゃん
てかまだ名前変えにゃいのにゃ?
ねこっち
あ……あぁ、あはは
ねこっち
まだコメント来てなくてさ…
ねこにゃん
ありゃま
ねこにゃん
え、えっとじ、じゃあ
ねこにゃん
か、解説
ねこっち
隣の部屋にいるのは
姉ではない