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白side
俺の人生はずっと真っ暗だった
家は大企業、何でもこなす才能、恵まれた容姿
自分でいうのも何だが、そこらへんの奴よりはよっぽど恵まれた人生
…だからこそ、退屈でつまらなかった
桃
桃
友人からこう頼まれるまでは
アイドルもライブも興味なかったが、唯一信頼できる友人だったためOKした
ちなみに誘われた理由は、間違えて2人分のチケットを取ってしまったかららしい
そこは小さなライブ会場
最後列の座席に友人と座り、アイドルのライブが始まった
アイドル達
10人組の男性アイドルグループ
リーダーっぽい人が前に出るが、この人は性格が悪そうな顔をしていて苦手だ(偏見)
そいつがある程度話した後に、曲の披露が始まった
アイドル達
アイドル達
赤
白
桃
ないちゃんはとても楽しそうだ どうやら赤髪の子が推しらしい
ないちゃんは僕と同じく完璧な人間
性格も似てて、いつも僕といる時以外はつまらなそうにヘラヘラしている
桃
白
そんな彼がこんな楽しそうにしている
アイドルっていうのは、推しっていうのはそんなにいいものなのか
白
アイドル達
白
アイドル達
白
アイドル達
白
白
そう考えているとアイドルの位置が入れ替わり、僕の列の前に1人のアイドルが立つ
水
白
僕のどタイプである可愛い顔だった こんなに可愛い人、今まで見たことない
そんなことを考えていたら、水色のアイドルは僕に向かって
水
白
手で銃のポーズを作り撃ち抜いた
白
抑えても高鳴り続ける鼓動 顔が赤くなるのが自分でもわかる
まるで夢の中にいるような感覚
白
脳内で知らない気持ちが暴走するが それでも体は固まって動けない
きゅるきゅるした顔、可愛いショタボ、 1つ1つあざとい振り付け
白
白
桃
白
桃
白
白
何も考えずにないちゃんが持っていた ペンライトを奪う
桃
何か聞こえた気がしたが、 気にせずに大きな声で叫んだ
白
小さなライブ会場とはいえ音楽が鳴り響いてて、席も最後列なため、僕の声は彼には聞こえていないと思う
それでも、止まらなかった
白
とりあえず思ったことを叫びまくる
しかし、いむくんは手前のファンに向かって手でハートを作っていた
白
いむくんはアイドルで、 僕は今なったばかりのファン
決して結ばれてはいけない恋だ
水
あざとい天使に、
水
白
叶わぬ恋をしちゃいました
作者
作者
作者