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コメント
3件
ラウちゃんどっちも幸せにしてあげてよ~💦
友達といても、自分が自分じゃない感覚で、息苦しい。
生きる意味意味って何？
生きてる価値が分かんない。
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あ、向こうに居るのってたしか、 同じクラスのえっと、人気者の… 阿部くんだ！
いいな、生きててすごい楽しいんだろうな。
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🩷母
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🩷母
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🩷母
🩷母
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外の空気吸いたいな。 俺は窓を開けた。
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俺はこんなに輝けないや。 遠い存在だなぁ。
🩷弟
🩷弟
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俺は、静かに窓を閉めて階段を降りていった。
ご飯中は、親と弟がよく話すから、俺は1人で黙々と食べる。 ちなみに兄ちゃんは家を出て一人暮らし
🩷母
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🩷母
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🩷母
🩷母
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🩷母
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🩷母
🩷弟
進路とか、そんな話は大嫌いだ。
俺はまた、窓を開けて星を見始めた。
すると、近くの方で流れ星のような、星が落ちて行ったので気になった。
気付けば俺は、家を出てその星が落ちた方へ進んでいた。
どこだろう。 早く行きたい。
俺は気を取られていて、周りを見ていなかった。
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プァーーーーーン！！！
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真っ白の光が俺の視界を塞いだところで、意識を手放した。
俺は気付けば白だけの空間にいた。
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そう言うと、そいつは真っ白の鳥になった。
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そして、後ろにもう1人いることに気付いた。
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昼間とは別人のように顔色一つ変えず、俺を見つめている。
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阿部くんは驚いたように目を見開いている。
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ラウールとか言うやつに振り回されて、俺も阿部くんもついていけない感じだ。
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気が付けば、俺は阿部くんと学校の近くの公園のベンチに座ってた。
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それだけ言うと、俺と阿部くんは反対方向に家に帰って行った。
