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好き

6 - 第6話

♥

360

2023年01月09日

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どうも主です
なんかいいね300くらい行っててめっちゃ嬉しいです⸜( ˶'ᵕ'˶ )⸝ありがとうございます😭

なんか最近そのおすすめに出てくる作品読も〜って思って読んだんですけど読んだ方のプロフィールに「フォロー中を見れば素敵な作者様たくさんいます」的なこと書いてあって、「ちょっと気になるなぁ」って思って見に行ったんですよ

そしたら俺フォロー中に入ってて!うぇっ!?って!驚いたし何よりめちゃくちゃ嬉しかったですね\\\ꐕ ꐕ ꐕ////

これからもそうやって言って貰えるような作品頑張って出そうと思いますっ!

⚠️注意⚠️ BL nmmn ご本人様と一切関係ありません 通報禁止 荒らし禁止 パクリ禁止 パクってないです 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字あるかも

🦁

っ…

🍣

あ、あにき。いらっしゃい〜って言っても俺の家じゃないけどww

家に入るとまろの匂いがする。当たり前だけど…でもそこにまろは居ない。机を見ればあの時の情景が浮かんでくる

🍣

俺の家じゃないけどそんなに固くならなくていいよ

🦁

わかっとるんやけど…

🍣

だよねwwまぁ仕方ないかぁ…なんか飲む?紅茶でも出すよ

🦁

勝手に出して大丈夫なん?

🍣

まろなら許してくれるでしょ

そう言ってキッチンへ向かうないこ。少しガチャガチャと音が聞こえる。大丈夫か…?

🍣

紅茶ってどこにあるんだろ…まろいつもここに置いてたんだけどな…

🦁

それなら…向こうの棚に移したって言ってたで

🍣

ん?あ、ほんとだ!ありがとう!

少し経ったあと両手にマグカップを持ったないこがキッチンから出てきた

🍣

はい、これあにきの。いやぁ紅茶ない時はどうしようかと思ったよww

🦁

そんなに焦らんでも大丈夫やで?

🍣

棚に移したなんて俺聞いてないのになぁ…?もう!教えてくれてもいいのに!

🦁

ないこがあんまり家に来ることないからやないの?

🍣

そうだけど…でもそれ逆に考えたらあにきはよくまろの家に来てたってことだね

そう言われるとなんだか恥ずかしい…いやよく家行ってたのは正しい…けど改めて言われると…

🍣

そんな恥ずかしがらずにwwあにきもまろもお互いのこと大好きだったもんね〜…

🦁

悪いかよ…////

🍣

別に?wwだからこそちゃんと仲直りして2人の元気な姿見せてよww

🦁

…すまん…

🍣

別にいいよwwじゃあ俺そろそろ行くね

そう言って立ち上がるないこ。え、居てくれるんじゃないん?

🍣

この後他のコラボの話でちょっと用事があって…

🦁

そっか…ないこはリーダーやからな…なんかあったら手伝うからいつでも言ってな?

🍣

うん!ありがとう!じゃあ仲直りするんだよ?w

🦁

ん…頑張る…

そう言うと安心したような顔をしてないこは家を後にした。ないこもわかりやすい。本当はすごく心配してたこと、明るく接しているけど顔色を伺っているのがよく伝わる。だからこそ安心させることができたなら良かった

🦁

ハァ━(-д-;)━ァ...仲直りせな…

それから数時間、まろの家にいた。多分帰るのはもう少し後だろうけど…ご飯でも作っておこうか…なんて思っていた時ドアからガチャっと音が聞こえた

🦁

まろ…?

💎

あにき…

見ると-hotoke-だった。けれど-hotoke-がぐったりした人を連れてる。それは…

🦁

まろ…!?どないしたん…!?

💎

実は…さっき…

💎

コラボありがとう!またしようね!

そう言ってコラボしていた方との通話を切る。初めての方とのコラボだったからちょっと緊張したけど何とか上手くいったし相手の方とも仲良くなれたから結果オーライ!

💎

ん?

スマホを見ると知らない人からの不在着信が入っていた。出ない方がいいのかな…と思うと今度はIf君から電話がかかってきた

💎

もしもし?

職場の人

あの!すみません!Ifさんのお知り合いですか…!?Ifさんの職場の者なんですけど…!

💎

え、あ、はい…

職場の人…?だいぶ焦っているような声が聞こえる。どうしたんだろ…

職場の人

良かった…!繋がった…!すみませんさっき知らない人から電話ありませんでした!?それ私なんです!すみません!

💎

あ、い、いえ…こちらこそ出れなくてすみません…あの…

職場の人

それで!こっちが本題なんですけど…Ifさんが職場で倒れてしまって…!触ってみたところすごい高熱なんです…!

💎

え、えぇ!?!?

職場の人

歩けないくらいなのに…ずっと誰かの名前呼んでて…呂律も上手く回ってないので誰か分からないんですけど…

💎

名前…?もしかして…

あにきかな…?If君あにきっずだし…付き合ってるし…喧嘩でもしたのかな…

職場の人

とりあえず迎えに来て貰えませんか…!?さすがにこのまま帰す訳には…

💎

わ、分かりました!今行きます!

If君の職場は知ってる。タクシーで行けばすぐなはず…!

タクシーの人に頼んで、乗ったタクシーでそのままIf君の家に帰らしてもらった。あと10分くらいあるけど…

🤪

ハァ…ハァ…

💎

If君…

🤪

あにき…

💎

へ?

🤪

謝らな…ハァ…ハァ…

If君は今意識朦朧としてる様子。僕が迎えに行っても僕だって理解するのも少し遅かった。そんな中であにきの名前呼ぶなんて…やっぱり喧嘩しちゃったのかな…僕は何も出来ないけど…

💎

If君…大丈夫だよ…

持ってきた氷嚢をIf君のおでこや首元に当てて少しでも楽になれるように…仲直りできますようにと願った

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

りーだーさんやさしいっ! 熱、、!!わぁ、、、、無理してたからですねぇ、、 くっっっ続きが気になる!、! 楽しみですっ!«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク

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