TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

10話未満で終わると思っていた主です。

もうしばらくお付き合いください

それでは、本編

どうぞ

翌日

来てくれてありがとう、紫さん

いえいえ、何かわかりました?

お嬢には、大きなストレスがかかっているそうです。

それを除けば希望はあると…

なるほどね。

それでどうすればいいか聞こうと思いまして。

とりあえず、ストレスの原因を探ってきますね。

私がやる方が簡単そうに思える

そうでしょうね…

ここで待ってるので、頼んでもいいですか?

ええ、任せてください

では、いってきます。

スタスタ(((((*´・ω・)

…頼みました

こんにちは、麗さん。

何の用ですか?

strawberryのリーダーさん?

Σ(゚д゚;)

私が薫から聞く情報しか知らないとでも?

いえ、少しだけあなたの事を侮ってました。

そうですか。

で、何の用ですか。

薫さんの代わりに様子を見に来たんですよ。

元気そうですね。

ええ、まあ。

敵さんに心配されるほどではないですよ。

敵だと認識してくれるんですね。

薫が注意しろって言ったのでね

随分と信頼されてるようですね

なぜそこまで信頼出来る?

幼なじみだからですよ。

周りが信用できないのなら、もう私はいないです。

薫が、ずっと前から情報屋をしてて、両親が巻き込まれるのを知ってて、黙っていても。

信用しなければ、この地位にはいません。

知ってたんですか?

つい最近知りました。

仮にもランキング1位なのでね。

そうでした。

唯一気がかりなのは、それを薫が気にすること。

私があの時もう強ければ良かった。

だから、薫は悪くない。

つまり、あなたがその時今ほど強くなかったのを悔いている…ということですか?

まあ、そういうことですよね。

まあ、大方薫に言われて来たんでしょうけど。

私の弱味でも掴んでこいとでも言われました?

いえ。

正直に言った方が身のためですよ?

本当に様子を見てこいと言われただけです。

彼はここに来れないと思っているようでね。

そうでしたか…

じゃあ、薫に伝えてください。

「言えないのなら、しょうがない」

わかりました、伝えましょう。

お願いします。

スタスタ(((((*´・ω・)

ねむい

聞いてきましたよ(*^^*)

どうでした?

彼女、あなたがしたことに気づいたようです。

つまり?

両親の情報を知っていたのに何もしなかったこと。

…掴んでいたか

でも、あなたは悪くないと言っていましたよ

守れなかった、強くなかった自分が悪いと

あと、「言えないならしょうがない」だそうです。

しょうがないで済むのか…

ありがとうございます、麗のところに行ってきます。

それがいいでしょう。

お嬢、入ってもいい?

いいよ。

久しぶり。

って言っても昨日ぶりでしょ?

そうだけど…

ねえ、薫

なんだい?

私はね、このままこの世界で生きられるなら、何もいらないんだ。

たとえ、あと半年しか生きられなくても。

なんで知って…

逆に知らないとでも思った?

薫は私を侮りすぎだよ?

そっか。

私はね、薫と一緒に仕事が出来ればいいんだ。

半年って言ったって私が自力で延ばすし!

麗らしいよね。

やっと、麗って呼んでくれた。

久しぶり。

そうだね。

本当に治らなくていいの?

うん。まあ。

何とかなるって!

薫が還暦くらいまで生きてやるんだから!

ありがとう、お嬢!

あ!まーたお嬢って言った!

何お嬢呼び嫌い?

別に…

じゃあいいじゃん!

( 'ω')

解決したっぽいですね。

ええ。

紫さん!

最初から聞いてましたね。

気配を消すのがお上手なようで

どこぞの2位は気づけなかったらしいですけどw

ちょっとお嬢!

それ隠してたのに!

私が薫からの情報しか知らないとでも?

…。

解決したっぽいので、俺は消えますね〜

逃がすとでも?

思いませんね𖤐´-

じゃあいてください

このあと、たくさん話した

てな感じで、第1部が終わりになります。

2部はサクッと終わります。

では、またお会いしましょ!

バイバイ👋

バイバイ👋✨

おつぷりー!

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚