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カモフラージュのあの子。
第5話
スタート
コンコン
部屋のドアが鳴る。
〇〇父
〇〇
〇〇父
〇〇
〇〇父
〇〇父
〇〇父
〇〇
〇〇父
〇〇
〇〇父
「将来はグクと結婚する」
分かりきっていたことなのに テヒョンのあの笑顔が まぶたから離れない。
一緒にいられないなんて
絶対耐えられないけど
どんどん彼を好きになって
それが後に 私を 苦しめることは
痛いほど想像できる
でも今更、
好きになる前になんて
戻れない。
打ち合わせ 当日
〇〇
〇〇父
〇〇父
〇〇父
スタッフ
スタッフ
〇〇父
〇〇父
グク父
グク父
グク父
グク父
グク父
〇〇父
〇〇父
〇〇父
〇〇
スタッフ
グク父
〇〇父
スタッフ
スタッフ
〇〇父
そうして私とグクは 二人で いろいろ決めなければ ならなくなった
スタッフ
スタッフ
グク
〇〇
気分乗らないなぁ…。
数十分後、
私達は スタッフさんのおすすめの
衣装を着てみることに。
スタッフ
グク
〇〇
スタッフ
グク
〇〇
〇〇
バタバタだった 話し合いが終わった。
かっこいいとか言ったけど
嘘。
本当は、 テヒョンなら どんな感じだったろう、とか
私になんて 反応してくれただろう、とか
そういうふうに 考えてしまって
ずっとずっと テヒョンのことしか
考えてなくて。
グクと結婚したくない、 だなんて
そんなこと考えてしまう
私がいた。
ドレスを着た〇〇は
やっぱり可愛かった
やっと気づいた。
俺は〇〇が好きだって。
あいつのその 華奢な体を
守ってあげたいと思ったけど
あいつには テヒョンがいるし。
今日も〇〇は ずっと上の空で
俺がテヒョンだったら 〇〇はもっと
はしゃいでたのかな?
なんて考えてしまって。
ねぇ〇〇、 今更遅いけど 聞かせて。
俺がもっと早く
お前の大切さに気づいて
アプローチしてたらさ、
お前は俺を 好きになってくれてたの?
続く…。