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蘭
春千夜
春千夜と出会ってからの時間はあっという間に過ぎていった。
春の暖かさは暑さと変わり、夏になった。
毎日春千夜と楽しい時間を過ごしていた。そして、俺達は付き合っているのだ。
けれど、何かが引っかかる。
最近春千夜が、なにもないところで転けることがある。
春千夜
春千夜
ほら、こんな風に
蘭
そう言って手を差し伸べる
春千夜
春千夜
蘭
春千夜
モブ
蘭
蘭
春千夜
春千夜
蘭
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
今考えた嘘みたいに訳を話す。
何を隠しているの、?
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
モブ
蘭
モブ
蘭
水曜日、君は学校を休んだ。
それから金曜日まで君は休んでいた。
ただの風邪だといいけれど、
心配だ。
連絡も取れなくて
やっと返信が来たのは、土曜日だった。
水曜日
蘭
木曜日
蘭
金曜日
蘭
土曜日
春千夜
春千夜
蘭
春千夜
蘭
返信が中々来なかったことに違和感を持った。
心配し過ぎなのかな‥。
それから、春千夜を心配しているが、それなりに楽しい生活を送っている。
そして、春千夜と約束していた夏祭りに来ることができた。
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
春千夜
花火の音で掻き消され、何を言っているのか分からなかった。
蘭
春千夜
蘭
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
春千夜