すみません、背景があんまり無かったので無地にしました
目的地に向かってる途中誰かに付けられてる気がした
クロノア(ラテ)
それでも油断は禁物だ 俺はさっきよりも警戒強めた
クロノア(ラテ)
恐らく1人だけで隠密に優れていると思う だから気配は微かにしか感じなかった
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
そんな好奇心が勝ち角を曲がった所で気配を消し待ってみることに
クロノア(ラテ)
そんな期待を膨らませながら俺は相手を待った
ゾム
グルッペンに命じられ俺はクラレ先生の助手と名乗る男ラテを付けている
ゾム
おまけにニコッと笑顔で対応してきた
ゾム
ゾム
俺は得意な隠密でまた後を追う
ゾム
そう思い少し慎重かつしっかりと相手を見ることに注意して追うことにした
ゾム
俺は急いで追いかけた
ゾム
ゾム
確かに曲がってたしそこまで距離は開いて無かった
ゾム
焦っていると誰かにポンっと肩を叩かれた
直ぐに振り返るとそこにはラテがいた
ゾム
クロノア(ラテ)
ニコニコとそう言ってくるラテに俺は驚き過ぎて声が出なかった
ゾム
ラテの後ろを追っていた筈なのに後ろにいた、しかも肩に手を乗せられるまで気付かなかった
ゾム
俺でも気付かないということは相当強いのだろう
クロノア(ラテ)
ゾム
クロノア(ラテ)
ゾム
クロノア(ラテ)
ゾム
少し低めの声で威嚇した
クロノア(ラテ)
ゾム
クロノア(ラテ)
ゾム
俺の威嚇にも怯まない
ゾム
そう嘘をつき、とりあえず引き下がる事にした
クロノア(ラテ)
綺麗に礼をしていたラテを通り過ぎ俺は目的もなく前へ進んだ
クロノア(ラテ)
まさか驚かす相手がゾムさんだったとは思わなかったけど…
クロノア(ラテ)
俺は勉強をしようと図書室へ向かった
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