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nmmn.腐向けです
耐性.理解がない方は 御遠慮ください
nmmn?腐向け?なんだそれ
という方も御遠慮ください
💗❤️(攻受)です 地雷は自衛してください
素晴らしき御本人様とは 何の関係もありません⚠
以上のことを踏まえて 観覧してください
ピピ、ピピ、とアラームの音で 目が覚める。
時刻は午前6時
今日はオフなのに アラームをつけてたみたいだ
目が覚めてしまったし どうしようかと考えていたら
ピコン、とスマホの音が鳴る
見てみると、 愛しい恋人からのメッセージで
『今レコーディング終わった』
『💗ちゃん家行きたい』
『会いたい』
急なメッセージだったけど、 最近会えていないし
彼なりの甘えという事が すぐに分かって
『今起きた、来ていいよ』
そう返して、
数十分で来るであろう❤️の為に ずっと言われていたオムライスを 作ってやろう
そう思って、体を起こして 台所に向かう
運のいい事に材料は揃っていて
今日❤️が来る事を 分かっていたみたいだ
そう思うと、クッと笑いが零れる
そんな事をしながら ❤️の為のオムライスを作り始めた
ライスの方はもう出来て、 後は卵を焼くだけという所で インターホンが鳴る。
拗ねらせない用に早めに玄関に 向かってドアを開ける
❤️
❤️
へへっ、と少し微笑んで そういってくる
💗
💗
腕をグイ、と引っ張って 家の中にいれる
「もう!」
と怒られる
それすら可愛く見えてしまう
❤️
❤️が何かに気づいたように 鼻をスン、と匂いを嗅いでいる
❤️
💗
「やったー!」
と目を輝かせて子供のように 無邪気に喜んでいる。
💗
そう言うと、少ししゅんとして
❤️
そう、服の裾をきゅっと掴んで
身長差があるせいか 上目遣いでそう言ってきて
💗
そう返すと また無邪気に喜んでいる
それに悶絶していると ❤️はもうリビングに行っていて
俺も早く作ってやろう、と 台所に行った
オムライスが出来て、 リビングに持っていく。
リビングに付けば、 ❤️が自分の髪をいじっていて
けれどすぐに匂いで気づいて 俺の方に顔を向ける
❤️
💗
そう言って、テーブルに オムライスの乗ってる皿を置く。
❤️
なんてケチャップを持って 真剣に悩んでいて
そんな真剣になる事かと思いつつ そんな❤️に愛しさも生まれて
💗
そう言って❤️の手から ケチャップを取って
『サトミ』
そう書くと、
❤️
そう顔を赤らめて
でも少し嬉しそうに顔は にやけていて
俺の方に
『リイヌ』
と書くと
❤️
と聞かれる
💗
そう返すと面白そうに笑って
本当に表情が豊かなやつ
そう思いながら オムライスを口に放り込む
❤️もオムライスを食べ始めて、 一口食べると
❤️
そう言うもんだから、 またいつか作ってやろうと思う
❤️に言うと、
「💗くんのいつかはずっと来ない」
なんて放送で言ってた事を言われて
💗
と言い返すと
❤️
と言って、 ごめんごめんと謝る❤️。
❤️
💗
そんな事を交じわして
オムライスを食べ終わる
❤️
❤️
💗
❤️が
『じゃあ俺も』
と言って、自分の皿を持って
トテトテという表現が合うような 歩き方をして台所に向かう
そうして皿を下げて、 表せるのは申し訳ないから 後でいいよ、と言って回避する。
リビングに行ってソファに座ると
❤️が隣にピタッとくっつくように 座ってくる
💗
そう言って、膝の上に乗せると
❤️
そう顔が赤いのか、 俯いて言ってくる❤️。
笑いながらそんな可愛い❤️の 頭を撫でる
そうすると見えなくても柔らかい 表情をしているのが分かる
しばらく撫でていると ❤️が口を開いて
❤️
❤️
❤️
❤️
俺が放送を見ていたのを 知っていたように話す❤️。
💗
💗
💗
❤️
❤️
『💛くんに乗り換えない』
そう言って頭をグリグリと 胸板に押し付けてくる
❤️
❤️
❤️
なんて言うから、 今日はただこう甘い時間を 過ごしてよう。
たまにはこんな日もいい
そう思った