角名
大耳
角名
大耳
角名
角名
角名
大耳
大耳
角名
……どういう事や。
覚えてますかって…
まさか…
まさか────
大耳
角名
大耳
大耳
角名
大耳
大耳
○○
侑
○○
侑
治
治
○○
治
治
侑
○○
侑
角名
大耳
俺は、どうするべきなのか。
とりあえず侑か銀に言う?
それかもう○○に言うか…
…いや、
俺が答えを教えるのは、間違っとる。
2人が、2人で、たどり着かなあかん。
角名
大耳
角名
大耳
大耳
大耳
角名
角名
大耳
大耳
角名
角名
大耳
角名
角名
角名
大耳
大耳
角名
角名
大耳
角名
大耳
これはお前が、お前らが
自分でたどり着かなければならない。
絶対、今度こそ幸せになりや。
【○○side】
○○
○○
────ピカ
○○
○○
どこ、どこを向いてる?
…行かないと!
母
○○
父
父
○○
○○
母
兄
○○
兄
○○
兄
兄
○○
○○
○○
ひたすら、光の方向へ走る。
たとえその先が森だろうが林だろうが、どこか遠いところだろうが。
遠くても、何時間かかってでも必ずそこへ辿り着きたい。
貴方が、いるのなら。
○○
○○
○○
ガチャン!
○○
○○
バスに乗って、降りて、また走って。
青い光は、屋上を向かって光っていた。
屋上に来ると、光はその場でモヤモヤと光る。
○○
周りを見渡しても何も無い。
なんで、光はここを指していたのだろうか。
○○
○○
○○
○○
"○○___"
○○
"○○、歌や___"
○○
○○の歌声が、
全てを動かすんだよ。
ばあちゃんとじいちゃんが、見守っとるよ。
大丈夫。何があっても、必ず思い出せる。
○○も、あの子も…
お互いを、本気で愛しているから。
───ブワッ
○○
光が___
○○
──────
next♡→1500
コメント
34件
(´。✪ω✪。 ` )
最後の方に近づくにつれ、とてつもなく泣きそう…感動で。
やばいやばい神すぎる!!クライマックス近づいてきてるん感じてちょい悲しいけど続き気になりすぎる(複雑)