/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美宵さん
僕がずっと前から思ってることを話そうか
美宵さん
友達に戻れたらこれ以上何も望まないさ
美宵さん
君がそれでいいのなら僕だってそれで構わないさ...
美宵さん
嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた
奏
こっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
奏
昨日もずっと暇で1日満喫してました
奏
別に君のことなんて考えてなんかいないさ
奏
いやでもちょっとは考えてたかもなんて
美宵さん
メリーゴーランドみたいに回る
美宵さん
僕の頭ん中はもうぐるぐるさ！
美宵さん
この両手から零れそうなほど
美宵さん
君に貰った愛をどこに捨てよう？
奏
限りのある消耗品なんて僕は
美宵さん
要らないよ
美宵さん
僕がずっと前から思ってることを話そうか
美宵さん
姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ
美宵さん
僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ
美宵さん
ぶら下がった感情が綺麗なのか汚いのか
美宵さん
僕にはまだ分からず捨てる宛てもないんだ
奏
言葉の裏の裏がに見えるまで待つからさ
奏
待つくらいならいいじゃないか！
美宵さん
すすむ君と止まった僕の
美宵さん
縮まらない隙を何で埋めよう？
奏
まだ素直に言葉にできない僕は＿＿
美宵さん
天性の弱虫さ
美宵さん
この両手から零れそうなほど
美宵さん
君に渡す愛を誰に譲ろう？
奏
そんなんどこにも宛があるわけないだろう
奏
まだ待つよ
美宵さん
もういいかい
奏
えぇっと台本って...？(ん？？？)
奏
あ、ないんですね
奏
当たり前か
奏
ルネネさんでいいのかな...
奏
またもやボカコラありがとうございます！！
奏
えーっとここまで見て頂きありがとうございました？
奏
おつときです！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
