桃青
通報✕ 地雷👋゛
胡綸
青髪の青年はそう呟いた
胡綸
胡綸
智海
そう年齢は違わないだろう桃髪の幼なじみに尋ねられ
青髪の青年は
ぽつりぽつりと語り出した
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
琉透
琉透
琉透
琉透
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
胡綸
青髪の青年は聞こえるか聞こえないかの声で
呟いてため息をついた
胡綸
胡綸
泣きそうな表情なった彼を
そっと抱きしめて言った
智海
智海
智海
智海
智海
胡綸
胡綸
智海
やがて青髪の青年は桃髪の青年に好意を持った
それと同じように桃髪の青年も青髪の青年に好意を持った
ある日の夜景が綺麗な丘で
桃の青年は小さな箱を差し出した
智海
智海
智海
智海
桃の青年は手を差し伸べ
青の青年は結婚という言葉に
僅かに怯えた表情を浮かべた
モノは確かな形がある方が壊れやすい
もしこの桃の青年が亡くなったとして
自分はそんなことに耐えられるのか
智海
智海
智海
智海
彼の言葉は染み渡るように
青の青年の胸を暖かく満たした
この温もりを信じたい
胡綸
胡綸
結婚しても青の寂しがり屋は変わらなかった
そこからななもりさんに出会って
すとぷりっていうグループでユニットを組むことになった
最初は不安ばかりだったけど
皆と仲良くなっていくうちに
シェアハウスっていうのをすることになった
僕の寂しがり屋は相変わらずだ
"君のそばに居る"
胡綸
智海
胡綸
智海
今ここに僕がいるのは
"君"のおかげです
コメント
4件
うぅ(´;ω;`)いいお話←誰目線?