主
太中だー
主
太中だったらなんでも良きって人だけ進んでー!!
太宰
やぁ中也
中也
ゲッ太宰、、
太宰
いいねぇその顔100点だよ!
中也
相変わらずいい趣味してんな
太宰
おやありがと
中也
褒めてねぇよっ!
中也
趣味が人をイラつかせるいい趣味だっつってんだよ!
太宰
それはすなわち悪い趣味じゃないか
太宰
分かりずらいねぇ
中也
(イラァ)
太宰
ま、君よりかはマシな趣味だと思うよ
太宰
そのダッサイ帽子ほんとに何処で買うんだい?
中也
(ブチ)
中也
__________!!!
太宰
________笑
敦
太宰さん!!
太宰
おや、敦くん
敦
探しましたよ
って中也さんにまた御迷惑をかけているんですか!?
って中也さんにまた御迷惑をかけているんですか!?
太宰
敦くん、この蛞蝓に迷惑という言葉は存在しない!
敦
はぁ、
敦
中也さん、太宰さんが失礼しました
中也
お前ほんとに太宰の部下か?
敦
へ?
敦
まぁ一応そうですけど
中也
いい子にするんだぞ
敦
えぇ?
太宰
中也、敦くん困惑してる
中也
嗚呼、すまねぇ
敦
いっいえ
太宰
ま、この蛞蝓もイジれたことだしさっさと探偵社戻るよ、敦くん
太宰
あっ中也、今日は寒いから蟹鍋が食べたい
中也
はぁ、わぁったよ
敦
、、、そういえば
敦
お2人って会話からして同棲していますね
中也
あ゛
太宰
、、、
太宰
まぁ、住み心地だけはいいからねぇ、あとは中也さえ居なければ完璧かなぁ
中也
それはもうお前の家じゃねぇかよ
太宰
まぁ家事やってくれているから渋々行ってるのだよ
中也
俺は家政婦じゃねぇし!俺の家だから当たり前だ!!
敦
、、、太宰さんって中也さんを呼ぶ時だけ呼び捨てですよね
太宰
んぁ?
敦
中也さんも太宰さんのことになると冷静さ失いますよね
中也
ん?
敦
もしかして、好きなんですか?
太宰
え?
中也
は?
太宰
敦くん面白い冗談言うんだねぇ
敦
あれ、なんだっけ、嫌よ嫌よも好きのうちって言うじゃないですか
太宰
敦くん
太宰
「私が中也のこと好きなわけないじゃない」
敦
、、、そうですよね
敦
最近ナオミさんから少女漫画を借りたからでしょうか
敦
少女漫画脳になっていました
中也
、、、気をつけろよ
太宰
そうだねぇ
太宰
今回は「本当に嫌い合ってる」のが目に見えてわかる私たちでよかったねぇ
太宰
外であんまそういうことやらない方がいいかもね
敦
はい、、、って時間!!国木田さんに怒られる!!
太宰
さ、さっさと戻るよ
敦
はい!
中也
、、、
その日の任務
MOB
グアッ!!
中也
残念ながらお前から欲しい情報なんてないからな、ここで氏ね
MOB
、、、
MOB
そうか、殺せ
中也
、、、ひとつ聞く
MOB
俺から欲しい情報なんてないんじゃないのか?
中也
俺個人ではある
MOB
、、、
中也
なぜポートマフィアを敵に回した、こうなることはわかってたはずだ
MOB
好きな人に振り向いて貰うためだよ
MOB
君にもいないない?
中也
、、、いるさ
中也
かないっこないけどな
MOB
ふーん
MOB
じァ、俺がお呪いをかけよう
中也
は?
MOB
別に敵意はない、ただのオマジナイさ
MOB
元々私は遅かれ早かれ病気で死ぬ予定だったし
MOB
君に殺されようとかまわない
中也
、、
MOB
異能力_____
中也
、、、?
MOB
そのうちわかるさ
MOB
さっもう殺せ
中也
嗚呼、言われなくても
中也
うぉ!?
MOB
あぁ見えたのか、早いな
中也
急に視界が真っ青に
MOB
それは私の心の色さ
中也
、、、
中也
ただいま
太宰
あっ中也!
太宰
もう先に始めてるよー
中也
ほんとこういう時だけ、自分でやるなお前は
太宰
まぁね
中也
、、、(真っ黒、いや漆黒か?)
中也
(_______)
太宰
さて飲も飲も!!
翌朝
太宰
んぁ?
太宰
ちゅうやぁ?
その日を境に中原中也は姿を消した
主
続かない!
主
そして暇!
主
誰か話し相手になって欲しい
主
さいなら!