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12月24日、クリスマスイブ
なんとなく今日は学校に行きたくなくて
休んだ。
でも、やっぱり
こた先生の事が気になって
夕方くらいになんとなく学校にきた。
💤
誰もいない教室。
先生の机の上に、
俺の分のプリントが置いてあった。
その横に、小さな袋。
中を見たら、みかんが3つほど
入ってた。
そして、メモも添えてあった。
くにへ 最近なんか、元気ないみたいだから。 みかん好きだろ? あげる。 俺、くにに冷たくされて ちょっとショックだった。 でも、くにが俺のこと嫌いでも いや、なんでもない。 とにかく、風邪ひくなよ。 こったろ
最後、消しゴムで消した後があって
でも、薄くても読めた。
俺はくにのことが好き。
💤
俺は泣いた。
教室で、一人で泣いた。
俺が避けたせいで
こた先生、全部我慢してたんだ。
🎯
教室の扉が開いた。
💤
俺は大きな声で叫ぶ。
🎯
🎯
💤
俺は泣きながらこたに近づいて
💤
💤
💤
💤
🎯
💤
🎯
🎯
こた先生、目を丸くして
それから
🎯
ゆっくり、俺を抱きしめてくれた。
🎯
声が震えていた。
🎯
💤
🎯
🎯
💤
先生の腕の中で泣きじゃくった。
🎯
先生が、ぽつりと言った。
🎯
🎯
💤
💤
💤
💤
先生、泣き笑いみたいな顔をして
🎯
もう一度、俺を抱きしめてくれた。
キスもしたかったけど…
今はできない。
まだ、できない。
💤
俺が言うと、こた先生は優しく笑って
🎯
💤
🎯
こた先生は急に俺の頬にキスをした。
💤
🎯
💤
この瞬間を一生忘れない。
あと1年半、絶対に待つ。
こた先生に、
ちゃんと「好き」って言える日まで
俺、頑張るよ。
先生の事が好きだから。
コメント
1件
いやほんとに尊い(◜¬◝ )みかんあげようとするとか可愛い♡