/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
陽菜
皆さんこんにちは陽菜です
陽菜
今回はなんと！！！
陽菜
告白です！
陽菜
ヤバ〜〜い！
陽菜
緊張してきましたね
陽菜
(ドキドキ💓)
陽菜
果たして告白は、成功するのか
陽菜
それではスタート
月曜日の朝
陽菜
(この前は、なんだったんだろあれ)//
陽菜
(まぁ、いっか)
陽菜
おはよー
いと
おはよー//
フマル
(やっぱりいと顔赤くなってる)
陽菜
今日歴史のテストらしいけど皆大丈夫
ユニ
ウソ！
アオト
あれ〜ユニくんまさか…
ユニ
だ…大丈夫だよ
アオト
本当に〜
ユニ
大丈夫だよ！
陽菜
教科書30ページから40ページまでたよ
みそら
えぇ！僕30ページから35ページしかやってない
陽菜
でもテストは、5時間目にやるからまだ間に合うよ
みそら
ならよかった〜
先生
お前ら〜席につけ〜
アオト
は～い
いと
陽菜
陽菜
？
いと
放課後予定ある
陽菜
ないけど…
いと
放課後体育館裏にきて
陽菜
わかった
陽菜
(どうしたんだろ)
陽菜
(私なにかしちゃったのかな)
みそら
歴史難しかった〜
ユニ
・・・
アオト
あれれ、ユニくん大丈夫
ユニ
大丈夫だ…
アオト
ギリギリまでテスト勉強してたもんね
ユニ
・・・
フマル
ってあれいとは？
アオト
わかんない
陽菜
あ、ごめん用事あるから昇降口で待ってて
みそら
わかった
ユニ
また用事だってよ
アオト
またいじめかな
みそら
流石にないでしょ
フマル
じゃあついてってみるか
アオト
いいね
ユニ
バレたら陽菜に怒られるぞ
アオト
大丈夫だよバレなければいいんだし
アオト
みそらもいく
みそら
いく〜
アオト
じゃあユニくんも
ユニ
わかったよ
ユニ
たく〜
フマル
じゃあいくか
陽菜
はぁ～疲れた
陽菜
いとくんは…あ、いた
いと
あ、
陽菜
ってなんでここに呼んだの
いと
・・・
陽菜
？
一方ユニくん達は…
アオト
あ、いとくんもいる(小声)
みそら
なにしてるんだろ(小声)
ユニ
取りあえず見てみようぜ(小声)
いと
実はな…
いと
俺…
いと
陽菜が好きだった
いと
だから俺と付きあってくれ
陽菜
！
フマル
！
アオト
！
みそら
！
ユニ
！
陽菜
実はね私も好きだったんだ
いと
！
ユニ
！
みそら
！
アオト
！
フマル
！
陽菜
だから付きあってもいいよ
いと
///
フマル
ヤバ！
いと
！
陽菜
！
フマル
ヤバ(小声)
ユニ
ちょっとフマル〜(小声)
アオト
なにしてるの〜(小声)
みそら
バレる(小声)
陽菜
あ、
陽菜
皆なにしてるの
アオト
い、いやべ、別になにも…
みそら
そ、そうだ、よ
陽菜
本当に…
フマル
ごめん、見てました
陽菜
やっぱり〜
ユニ
スゲードキドキした
アオト
あれ〜ユニくん羨ましいの
ユニ
ちげーよ、バカ
いと
ったく///
フマル
かっこよかったぞいと
いと
///
みそら
陽菜ちゃんも本当は、いとくんのことが好きだったんだね
陽菜
まぁ、小学生の頃から好きになったんだよね〜///
みそら
そうなんだ〜
先生
おーいお前ら〜なにしてるんだ〜
ユニ
ヤバ
先生
早く帰らないと夜が来るぞ
みそら
は～い
フマル
帰るか
アオト
そうだね
陽菜の家
陽菜
まさかいとくんと両思いだったとは…
陽菜
なんか緊張したな〜
ピロリン(ラインの音)
陽菜
ん？誰だろ
陽菜
あ、いとくんからだ
陽菜
日曜日か〜
陽菜
確かあいてた気がする
陽菜
日曜日楽しみだな〜
陽菜
久しぶりだな水族館
陽菜
・・・
陽菜
(1回でもいいから手つないでみたいな)
陽菜
(まぁそんなわけないか)
陽菜
はい今日はここまで
陽菜
これめちゃくちゃ恥ずかしいですね
陽菜
なんとか無事告白成功しましたね
陽菜
まさか両思いだったなんてね
陽菜
びっくりですね
陽菜
さて次回は、2回目の
デート
デート
陽菜
楽しみですね
陽菜
たまにドキドキしちゃうことも起きるかもしれないので注意してください
陽菜
それではまた次回にお会いしましょう
陽菜
おつれく
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ