小野塚千尋
小野塚千尋
小野塚千尋
着替えやタオルで結構な量に…)
梶士郎
梶士郎
ゴロゴロゴロゴロ
小野塚千尋
七緒学
身一つ
こいつはこいつで
七緒学
七緒学
梶士郎
七緒学
お届けものでーす
小野塚千尋
夜
七緒累
梶士郎
千尋
千尋
小野塚 母
小野塚 母
危ない
小野塚千尋
いや あれは
懐かしい
昔の
梶士郎
あたしの話聞いてた?
私はまた梶君の隣でうたた寝を
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
勿論 恋愛感情として
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
梶士郎
梶士郎
ガバ
小野塚千尋
小野塚千尋
何かとても
懐かしいものを見ていた気がするのに
梶君の胸で全部飛んだ
梶士郎
小野塚千尋
ジ…
梶士郎
梶士郎
バリィイイ (梶の服をひっぺがす)
梶士郎
梶士郎
こんな所で…
小野塚千尋
梶士郎
忘れたのは
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
なんなの
七緒学
追い剥ぎか
梶士郎
七緒学
合宿以降梶の話題を振ると渋い顔してたし
梶士郎
梶士郎
まだ あのこと気にしてるのかしら)
梶士郎
梶士郎
梶士郎
学校
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
動きたいんだ
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
小野塚さん家で1人のこと多いし
1人…
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
でも1人ご飯が寂しくなったらあたしを呼んでね
…寂しい?
小野塚千尋
小野塚千尋
最近いつも昼食は梶君と一緒だし
最近そんな事
小野塚千尋
思わなかった
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
小野塚千尋
梶士郎
あーサッカー憂鬱だわ〜
体育は2クラス合同なので一緒
梶士郎
小野塚千尋
小野塚千尋
応援はいらない
小野塚千尋
梶士郎
まさか本当に
小野塚千尋
今から走りに行くぞ
梶士郎
小野塚千尋
動き足りん
梶士郎
良い事だ
だって私は
男子生徒
危ね…
強くならねばならないから────
男子生徒
男子生徒
男子生徒
斬られる
小野塚千尋
男子生徒
小野塚千尋
男子生徒
何アレ怖い!!
小野塚さんがタラシに
女子生徒
体育
女子生徒
女子生徒
梶士郎
あたしじゃなくて誰でもいいのかしら
七緒学
七緒学
※ボール
梶士郎
梶士郎
七緒学
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
あたしじゃなくて
七緒が無理矢理
ゾゾゾ
走り去る
梶士郎
小野塚千尋
梶君の胸とかどうでもいいものに一日を割くなど…
そういえば
胸の前に別の夢を見たんだったか
何だっただろう
優しくて
男子生徒
男子生徒
懐かしくて
それで
梶士郎
危ない
千尋
ピューン
男子生徒
梶士郎
コケッ
梶士郎
何故?!!
帰り道
梶士郎
あたしが急に叫んだせいで
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
…やっぱり今日 変だわ
急にぼんやりして…)
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
ただ少し
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
懐かしい人が出てきたんだ
小野塚千尋
母親
梶士郎
小野塚千尋
小野塚千尋
梶君のように器用ではなかったが料理は上手くて
小野塚千尋
小野塚千尋
小野塚千尋
小野塚千尋
梶士郎
ポスン
梶士郎
小野塚千尋
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
小野塚千尋
バッ
引き剥がす
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
梶士郎
梶士郎
あまりあたしを煽るなら
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
熱あるじゃない
小野塚千尋
そういえば昨日風呂上がりにうたた寝を少し
梶士郎
梶士郎
今朝顔色悪かったしおかしかったのよ
いるのよね 熱出してハイになっちゃう子供
色々期待したあたしの馬鹿!!
小野塚千尋
梶士郎
家までおぶってあげるから
ほら
小野塚千尋
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
いい加減になさい!!
ガクー
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
梶士郎
梶士郎
小野塚千尋
梶士郎
ドカッ
ドシャー
小野塚千尋
梶士郎
小野塚千尋
姫!?
梶士郎
金色の髪
白い肌
そして紅い唇に
深緑の瞳
まるでおとぎ話に出てくる
お姫様────
姫野聖
姫野聖
カマ野郎