戌亥 虎蔵
俺も先戻ってますねー
紫弐 守
僕もお先に
天乃 絵斗
俺らもそろそろ行くか
猿山 らだ男
あいよー
〜キーンコーンカーンコーン〜
天乃 絵斗
よし、授業終わったし、今日部活ない日だから楽だ!
天乃 絵斗
らっだぁは…置いていくか
猿山 らだ男
おい?真横で言うなよ
天乃 絵斗
…
猿山 らだ男
おい?
図書室
天乃 絵斗
クロノアさーん
黒井 ノア
お、二人ともきたんだね
黒井 ノア
トラゾーもしにがみくんも揃ってるからはじめよっか
猿山 らだ男
俺らが最後だったのかよ〜
天乃 絵斗
それと今日の昼休み何見てたんですか?
黒井 ノア
あーそれね、噂を聞いて鼠階級がどうしてこうなったのかって言うことを二人で調べてた
天乃 絵斗
あーなるほど、それだったら俺ら二人も本とかで調べない?って言う話があったんですよね
黒井 ノア
じゃあまあ勉強とついでにやっておく?
戌亥 虎蔵
なんか別れます?調べる班と勉強班で
猿山 らだ男
交代交代みたいな?
戌亥 虎蔵
そうそう
天乃 絵斗
じゃあそういう感じでいっか
紫弐 守
…
黒井 ノア
あ、ぺいんとここ間違えてる
黒井 ノア
文がおかしなことになってる
天乃 絵斗
えー、まじかあ
紫弐 守
クロノアさん…ここって、
黒井 ノア
ここは公式を使って計算した方がわかりやすいと思う
戌亥 虎蔵
そろそろ交代します?
黒井 ノア
んーそうしようかな
猿山 らだ男
俺も交代でー
天乃 絵斗
はいよー
天乃 絵斗
歴史ってどこにありました?
黒井 ノア
歴史とかだったら向こうのほうだったはずだよ
天乃 絵斗
ありがとうございます!
黒井 ノア
種族についての本はこれか…
黒井 ノア
『アニマルには三つの階級が存在し、…』
天乃 絵斗
歴史、歴史…
天乃 絵斗
この本か?
天乃 絵斗
あー…これっぽいな…
天乃 絵斗
(『昔ある時に人間との間に突然産まれた。体に肉球のマークがあり、特別な存在として大事にされていた。』)
天乃 絵斗
(『時がたち、数が増えるとともに、階級が存在するようになった。』)
天乃 絵斗
(『階級の扱いは徐々に酷くなっていき、とある王階級が宣言した。「鼠はほとんど何もできなかった、関わっても無駄だ、見捨てろ」と、その発言には賛成と反対で分かれた。』)
天乃 絵斗
(『賛成派は鼠階級と関わるのをやめた、反対派は必死に抗議したが、王階級の発言のため、抗議は通らなかった』)
天乃 絵斗
(…そいつまじかよ…)
天乃 絵斗
(とりあえずそろそろもどるか)
天乃 絵斗
(らっだぁにでも渡して読んでもらうか)
天乃 絵斗
そろそろ交代だろー?
天乃 絵斗
俺いい本見つけてきた
天乃 絵斗
ほららっだぁこれ
天乃 絵斗
ここまで読んでるからさ
猿山 らだ男
おっけー
戌亥 虎蔵
クロノアさんまだきてないので俺はまだ教えてますね
戌亥 虎蔵
なんかクロノアさん遅くないですか?
天乃 絵斗
俺が見た時は生き物とか種族の分類されてる本棚にいたけど
戌亥 虎蔵
まあまだ待ちましょうか
戌亥 虎蔵
それとしにがみさんわかりました?
紫弐 守
え…ああ、少しは
黒井 ノア
なるほど…一旦これは借りようかな…
黒井 ノア
そろそろ交代の時間か
黒井 ノア
いやもう過ぎてるな
黒井 ノア
(もうアニマルの部分全部読み終えちゃったから戻そうかな…)
黒井 ノア
ごめんごめん、遅れちゃった
戌亥 虎蔵
あ、クロノアさん何か進展とかありました?
黒井 ノア
あーあったよ、でもこれは今日の帰りとかに話すよ
黒井 ノア
じゃあ交代しようか
戌亥 虎蔵
わかりました
黒井 ノア
二人とも何かわからないところとかある?
天乃 絵斗
俺はここの単元で今悩んでいますかね
紫弐 守
僕はまだ同じところです、
黒井 ノア
別に急がなくていいよ、自分のペースで大丈夫だからね
紫弐 守
ありがとうございます、
黒井 ノア
…しにがみ君なんか悩んでる?
紫弐 守
えっと…僕は情報集め、手伝わなくていいのかなって思って…
黒井 ノア
しにがみ君がしたい方をやればいい
黒井 ノア
集めたいのなら、集めてもいいよ
紫弐 守
大丈夫です、みんなに任せっきりでよかったのかなって思っただけなので
黒井 ノア
わかった
猿山 らだ男
ぺいんとにもらった本の分類番号見るとこの辺りか
猿山 らだ男
(読み終えた時すぐ探せるようにした方がいいよな)
猿山 らだ男
(てか案外アニマル関連の本って少ないんだな)
猿山 らだ男
(とりあえず続き読むか…確か、この辺りまでぺいんとが呼んでたっけ)
猿山 らだ男
(『抗議を行なった賛成派の人やアニマルはやがて悪影響を及ぼすからなどと理由をつけられて処刑が行われた』)
猿山 らだ男
(『鼠階級は抗議には参加できず、その惨状に自ら命を断つ者もいた』)
猿山 らだ男
(『階級の見分けかたは産まれつきに出てくる肉球マークの大きさでわかる』)
猿山 らだ男
(『1、2cm程度が鼠、3、4cm程度が人、5、6cm程度が王だ』)
放送
17時になる5分前です
放送
校内に残っている生徒は速やかに下校してください
猿山 らだ男
やべ、もうそんな時間か
猿山 らだ男
(この本は戻して合流するか)
放送
校内に残っている生徒は速やかに下校してください
天乃 絵斗
あ、時間が
黒井 ノア
んー、まあ今日だけでも情報は集まったんじゃない?
黒井 ノア
今日は一旦帰ろうか
黒井 ノア
明日、明後日は休日だし、その日にも集まって調べるでもいいしね
天乃 絵斗
確かにそうですね
猿山 らだ男
戻ったぞー
戌亥 虎蔵
俺も戻りました
黒井 ノア
じゃあとりあえず帰りながら話そうか






