新連載✨️ (振り回してごめんなさい) リクエストにあった 『先生×生徒』 (内容変えます) 書いていこうと思います! 書きがいがあるリクエスト ありがとうございます🫶🏻🫶🏻🫶🏻💕
先生×生徒
Pr×Ak Mz×At🐜 地雷さん🔙
Ak
朝日は
少しだけ空いたカーテンから
俺に温かい光を当ててくる。
外で鳥がちゅんちゅん鳴いて、
まるで朝が来たと知らせるような声だった。
Ak
がらっ___
Ak
病室に入ってくる俺のせんせ。
Ak
金色に緑のグラデの髪、
翡翠の様に綺麗で透き通る瞳。
白衣がよく目立つモテモテの先生。
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
笑顔で俺の退院の報告を話すPrせんせ。
Ak
正直、退院はしたくなかった。
しないで欲しい。
このまま病状が悪化すれば良いと思っていた。
Pr
Ak
言えないだろう こんなこと。
Pr
Ak
明るく振る舞って、おこう。
何も悟られないように、
迷惑かけないように。
元気でお調子者のAkを演じるんだ。
それが俺と俺の約束。
快く退院する事が決まって嬉しそうなせんせ
退院が嫌な我儘患者。
この関係を崩さないように見事に演じ切るんだ。
それが俺の最後の思いやりだ。
Pr
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
Pr
Ak
Ak
Pr
Ak
Pr
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
俺は元々、この病院で育った。
母さんが俺を赤ちゃんのまま
病院の外に置いて逃げたらしい
それを見つけたのがせんせ。
Pr
Ak
元々、せんせは産婦人科医で
子供も大好きで
あやし方も育て方もすでに知っていて
ベビーシッターの勉強してたみたい。
Ak
Pr
Ak
Pr
私立病院でも、ここの先生たちは優秀で
ノーベル医学賞もとってる人だっている。
だから高齢者や難病患者さんも大学病院から
移動してくることもある。
だから忙しいのはわかってるんだけど
Ak
Pr先生〜お呼びです!
Pr
Ak
まだ俺が4歳ってこともあって
駄々しか捏ねなかった。
その時にあやしてくれたのは
At
Ak
副医院長のAtせんせだった。
そしてある事件が起きた。
がしゃん!!
Ak
俺が6歳の頃、 病院の薬の容器を全部壊してしまった
Pr
At
強い皮膚の薬、触っちゃダメな薬
全部容器を壊してしまって
自分にかかった。
Pr
At
この時、俺の目の周りにある皮膚は
やけどのようになってしまった。
すっごく痛いし、怒られた。
Ak
荷物を片付けながら、ため息をつく。
Ak
その時、俺は強い衝撃を受けた。
Ak
心臓に強い痛み。
Ak
血を吐いた。
Ak
俺は赤子……つまり赤ちゃんの時から
体は弱かった。
だからこそ、ここでずっといたのは 治療をしていたから
Ak
呼んでも来ない
来るわけない
忙しいもん
Pr
噂をすれば来る
ただ、顔を青ざめて
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
At
At
Ak
みんな かけよって来てくれたけど
俺の意識はとだえた
Pr
At
もう居ない
あの明るい笑顔で話しかけてはくれない
なのに今の君は
真っ白な肌なのに
どこか暗かった
新連載!
転生系です!
遅くてすみません! リクエストありがとうございます!😖😖
コメント
2件
医療系好きぃ(* ˘ ³˘)♡* やばい楽しみすぎて😇