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なめくじ.
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#躁鬱
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コメント
2件
愛してるわ😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘
えっと、これ……正直ゾッとしたし胸がギュッてなったよ😭 グローザが「お舌」欲しそうに指さす姿、虐待されても母親のこと慕ってる感じが切なすぎる…。で、最後に「ありがとう」って初めて喋るシーン、無邪気なのに怖くて美しかった。被害者と加害者が誰なのか、考えちゃうね。続き気になる!次回も楽しみにしてるよ🌸
お母さん
バチンと、部屋に鈍い音が響き渡る。
グローザ
彼女は舌が無かった。 生まれつきだった。
彼女の母親は酷く彼女を嫌っていた。 恋人に振られたのは彼女のせいだと、そう言い放っていた。子供相手にだ。
グローザ
彼女は上手く話せなかった。 お母さんに沢山の思いを伝えたかったのに
お母さん
母親は、何回も、何回も彼女を侮辱した。 でも、彼女は何回侮辱されていたも。 ただ、お母さんの『お舌』の動きを観察していた。
彼女は『お舌』の方へ指をさして、
グローザ
と、言っていた。 『無邪気』なものだ。
母親は彼女のその言葉を聞く度に、酷く叩いていた。恋人程度に振られた腹いせを自分じゃなく、彼女に責任を押し付けている
ある日の事だった。
母親はいつもの如く、彼女を叩いていた。 彼女はただ言葉を発して、『痛い』と伝えたかった。
ふと、彼女の視線が窓の方へと移った。 大きな何かがいたからだ。
くろさん
と、謎の化け物は彼女へと声をかけた。 彼女は嬉しかった。優しくされた気がしたから。
グローザ
彼女が化け物の方へと行こうと、手を伸ばすと、母親が叫んだ。彼女は母親の舌を引きちぎっていた。
お母さん
痛い、痛い、と喋りにくそうに母親は言っていた。
彼女は自分の持っている『お舌』をみると、とても嬉しそうだった。そして、化け物が『お舌』に何かをして。彼女の口をあーっと開けさせて。はめた
綺麗にはまって。 彼女には舌が『できた』彼女が人生で初めて話した言葉。
グローザ
無邪気な笑みだった。 ただの子供みたいに、本当に無邪気だった。ずっと欲しかった物が手に入って嬉しいと、
くろさん
化け物は嬉しそうだった。 無邪気な二人。 部屋は異様な空気へと包まれていった
これが、彼女の目標へと繋がる物語であり 無邪気な子供達の物語で、 『被害者』と『加害者』を 決める物語でもある。
おれ
おれ
おれ
おれ
おれ