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旧圉鵺生物科学研究所
小春
3日前に鳴家に言われた通り ここで待っていると外から 誰かが入ってくる音がした。
レイラ
小春
レイラ
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
レイラ
レイラ
小春
レイラ
レイラ
小春
その時、ピコンッと メールの通知音が 廃墟内に響いた。
小春
レイラ
小春
レイラ
レイラ
レイラ
するとレイラは 研究所の奥へ走って 行ってしまった。
小春
そんなことを思いながらも アタシは奥に進んで行った 彼女の後をついて行った。
特殊遺伝子学研究室
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
レイラ
小春
特殊創薬研究室
小春
レイラ
小春
レイラ
レイラ
小春
アタシが何気なく 視線を落とすと、そこには 埃まみれの机があった。
そしてその上には 【誰でも簡単‼︎殺人入門】 と書かれた本が置いてあった。
小春
レイラ
レイラ
そう言うとレイラは 本の付箋がついた箇所を 静かに開いた。
レイラ
小春
レイラ
レイラに渡された箇所を 見ると『殺害予告の方法』と 書かれており、更に赤ペンの メモも残されていた。
『残念でした‼︎ 僕はこの廃墟にいません‼︎ 嶽釜さんの計画が遅いと 僕が黒星さんを 殺しちゃいますよー?』
レイラ
レイラ
レイラ
レイラ
小春
レイラ
小春
小春
そう怪しみながらも アタシはレイラと 外に出ることにした。
レイラ
そう言ってレイラは着ていた 黒いパーカーを脱ぎ捨てた。
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
レイラ
小春
小春
レイラ
小春
レイラ
短時間で影響され過ぎだろ と思いながらも鳴家のやり方に 圧倒されアタシはレイラに 赤ペンを渡された。
小春
レイラ
小春
その後アタシはレイラに 詳しい内容を聞き 天文台近くの監視カメラに 向かうことした。