あれから数週間がたった。
前までは
家から1歩も出してもらえなかったけど
最近になって
外出が許された。
僕は
外が好きだったから
かなりの頻度で外出するようになった。
今も莉犬くんと
一緒に飲みに来ている。
莉犬くん
莉犬くん
ころん
呂律が回らないほどに
酔っぱらっていた。
莉犬くん
ころん
莉犬くん
ころん
僕は強引に
帰らされたのだ。
僕は家に着くと
大声で叫んだ。
ころん
しばらくして
さとみくんが来てくれた。
ころん
さとみ
さとみくんはムスッとしていた。
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
酔いが一気に
覚めた気がした。
僕はすぐ
自分のスマホを確認する。
確かに11時と
表示されていた。
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
そして
僕は
さとみくんに連れて行かれ
地下に行く。
僕が連れていかれた地下は
ベッドと
トイレ以外何もなかった。
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
そして今日から
僕はここに住むことになった。
ここは本当に
何もない。
だから、ただ
ボーッとしてるだけだった。
それだけでも
かなり精神がおかしくなる。
束縛が激しい彼の
約束を破ってしまったんだから
しょうがない。
そう、自分に言い聞かせる。
ころん
僕はずっと
天井を見つめる。
面白いものはないのに
なぜか天井を見てると
落ち着くのだ。
ちなみに僕の
首には首輪が付いているし
足には
足枷が付いている。
絶対に逃げられなくなっている。
まぁ逃げるつもりはないけど。
たまに天井から
ギシ、ギシ、と音がなる。
その度に
僕は安心するのだ。
さとみ
ころん
さとみくんは
大体は地下にいてくれる。
だから寂しくはない。
さとみ
ころん
さとみくんは
毎日そう聞いてくる。
僕が答える度に
さとみくんは優しく
頭を撫でてくれる。
さとみ
ころん
さとみ
僕は今
ある計画を立てている。
その内容は
「さとみくんを○す計画」だ
僕は近々
実行を試みている。
さとみくんに信用してもらうために
僕はさとみくんに
甘えたりする
今日が実行日だ。
準備もちゃんとしてある。
すべてが完璧だった。
あとはさとみくんを待つのみだった。
すると
さとみ
ころん
さとみくんが来てくれた。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
そしてさとみくんが
僕の頭を撫でた。
今だ。
そう思い
僕はさとみくんの首に
手をかける。
そして思いっきり
絞めるのだった。
さとみ
さとみ
さとみ
さとみくんの
口に手を当てると
息をしていない。
○んじゃったようだ。
ころん
そして僕は
さとみくんの○体を
持って
抱きしめる。
ころん
ころん
ころん
僕の大好きな
ご主人様♡
コメント
16件
あ…ころんくんがヤンデレなのね…え…好こ
主あなた私の好み知ってたのか!