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異種族とシェアハウス #5

第1話 - 異種族とシェアハウス #5

2019年12月28日

#シェアハウス

#異種族

#異種族とシェアハウス

猫/不定期浮上中

猫

皆さんおはこんばんにちは！私です☆

上.ｼｬﾝ

おはこんばんにちは
ｼｬﾝです

猫

今日は、我々だ様の忘年会＆エンブレム会議があると言うことでね、凄く楽しみなんですよ(^^*)(今日は12／28)

上.ｼｬﾝ

そうですか。

上.ｼｬﾝ

では早く始めましょう

猫

あ、分かりました…

猫

それでは本編へ〜GO☆

上.ｼｬﾝ

GO、です

訓練場

ｳﾞｨﾇ

ここは訓練場だ
ほら、今も訓練してるぞ

兵士達

ﾊｧｯ！

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

訓練中の兵士が次々と的を銃で打ち倒していく

麻尋

わ、凄い…

ｳﾞｨﾇ

だよな〜
因みにここの兵士達を担当してるのは…

ｻﾞﾄﾞ

ﾁｨｨｨｨｯｽ！！(爆音)

ｻﾞﾄﾞが歩く2人の前に後ろから突然ﾋｮｺｯと現れる

麻尋

ぎゃぁぁぁ？！

ｳﾞｨﾇ

うおっｻﾞﾄﾞか

ｻﾞﾄﾞ

ヒヒヒッ♪
麻尋いい反応だな〜ww
ｳﾞｨﾇは…もう少し方法を変えなきゃな…

麻尋

も〜！！

ｳﾞｨﾇ

いや、やめてくれ…おめぇさんが進化すっと家の終わりが見えてくるから

ｻﾞﾄﾞ

んふふっww
進化しなくても終わるかもしれないぜ？w

ｳﾞｨﾇ

ははっ冗談がお上手な様で

ｻﾞﾄﾞ

冗談じゃないんやけどな〜

ｳﾞｨﾇ

ハイハイ分かったから指導に戻れ

ｻﾞﾄﾞ

うぃーっす

少し会話をしてから、またｻﾞﾄﾞが兵士の元へ戻って行った

ｳﾞｨﾇ

ったく彼奴は実際にやりかねないからなぁ…

麻尋

大変だね〜…

ｳﾞｨﾇ

ホントだよ…

麻尋

ねぇねぇ、次の所にも案内してくれる？

ｳﾞｨﾇ

あ、そうだったな。気を取り直して行くぞ〜

麻尋

お〜♪

大きな建物の前

麻尋

えっと…ここは？

ｳﾞｨﾇ

幹部のいる場所だ

ｳﾞｨﾇ

さっ入れ

麻尋

え、幹部？！私絶対に入っちゃまずくない？！

ｳﾞｨﾇ

心配すんな
俺が説明しとくからよ

麻尋

そ、そう…？
じゃあお邪魔します…

中は言葉に出来ないほど装飾が綺麗で、色々な部屋があった

麻尋

わぁ…これ、やっぱ入っちゃダメな気がする…

ｳﾞｨﾇ

ははっ分かるぜ〜麻尋の気持ち
俺でも偶に入るの躊躇しちゃうからな

麻尋

え、ｳﾞｨﾇでも？

ｳﾞｨﾇ

おう。
そもそも俺はあんまりこっちには顔出さねぇからな

麻尋

あ、そうなんだ

ｳﾞｨﾇ

よし、来ちまったしこの軍隊のお偉いさんに会いに行くか〜

ｳﾞｨﾇ

移動面倒だから扉の前まで飛ばすぞ〜♪

麻尋

えぇ？！ままま、待って！まだ心の準備がー…

ﾋﾟｭﾝｯ！

麻尋

わ？！

ﾄﾞｻｯ

ｳﾞｨﾇ

よっと…

麻尋

いてて…

ｳﾞｨﾇ

あ、コケちまったか？
すまねぇな。ほれ

麻尋

あ、ありがとう…

差し出された手を取って立ち上がり、汚れを落とす

麻尋

ほ、本当に来ちゃったよ…

ｳﾞｨﾇ

そうビビんなって〜
ここのお偉いさんはそうキツくないからな。寧ろ柔らかい

麻尋

そ、そうなの？
…なら安心かな…

ｳﾞｨﾇ

そうか。良かった

||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ

？？

誰だ

ｳﾞｨﾇ

俺…あー、ｳﾞｨﾇだ。
入っていいか？

？？

おぉｳﾞｨﾇか！珍しいな〜
あ、入っていいぞ！

ｶﾞﾁｬｯ

ｳﾞｨﾇ

うぃーっす

麻尋

えと、お、お邪魔します…

麻尋

…ってあれ？貴方達は…！

ｸﾞﾘ

麻尋！来てたのか！

ﾄﾘｶﾞｰ

え、麻尋じゃん。なんでここに？

ｳﾞｨﾇ

俺が連れて来た。
案内ついでにな
ダメだったか？

ﾄﾘｶﾞｰ

んー俺は別に良いんだけど、ｸﾞﾘｽﾃﾝがどうかは…

ｸﾞﾘ

麻尋なら大歓迎だ！！
(っ´>ω<))ω-`)ｷﾞｭｯ

麻尋

わわっ？！

ｸﾞﾘｽﾃﾝが嬉しそうに麻尋に抱き着いて来た

麻尋

(…可愛い…)

ﾄﾘｶﾞｰ

こーらｸﾞﾘｽﾃﾝ。
離れなさい

ｸﾞﾘ

やだー！！

ｸﾞﾘｽﾃﾝが自分を引き剥がそうとするﾄﾘｶﾞｰに対抗し、麻尋をとても強く抱き締める

麻尋

？！…ちょ…ぎ、ギブキブ！！

ﾄﾘｶﾞｰ

あ、ごめん…(´・ω・｀)

ｸﾞﾘ

すまないな…(´・ω・｀)

麻尋

別にいいよ〜
誰も悪くないし

ｸﾞﾘ

！！…麻尋は良い奴だな！！

再びｸﾞﾘｽﾃﾝが抱き着いて来る

麻尋

ぐふっ

ﾄﾘｶﾞｰ

こおらぁｸﾞﾘｽﾃﾝ！！

ｳﾞｨﾇ

あはははっ
見てて飽きないな〜おまえさん達はw

ﾄﾘｶﾞｰ

ｳﾞｨﾇも見てねぇで手伝えよ！！

ｳﾞｨﾇ

却下
俺は面倒事はやらない主義でね〜

ﾄﾘｶﾞｰ

こんっのやろぉ…！！
後で絶対粛清してやる…！！

ｳﾞｨﾇ

わー怖い怖いw

ｳﾞｨﾇ

じゃあ麻尋、時間も時間だしそろそろ戻るか

麻尋

あ、うんっ！

ｸﾞﾘ

私も一緒に帰r((

ﾄﾘｶﾞｰ

あんたは仕事

ｸﾞﾘ

((＾ω＾三＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ

ｳﾞｨﾇ

ご愁傷様〜

麻尋

あはは…が、頑張ってね〜…

パタン…

家

ｳﾞｨﾇ

これで一通りは終わったな。

ｳﾞｨﾇ

後わからない所とかは地図を見たりして動いてくれ

麻尋

はーい

ｳﾞｨﾇ

あ、忘れてた
麻尋にこれを…(ｺﾞｿｺﾞｿ

麻尋

？

ｳﾞｨﾇ

あった。ほいっ

ｳﾞｨﾇは何か黒い塊を投げてくる

麻尋

ﾊﾟｼｯ)…何これ？

ｳﾞｨﾇ

ｲﾝｶﾑだ。

麻尋

イン…カム？

ｳﾞｨﾇ

これ

ｳﾞｨﾇはご飯で皆を集める時に話しかけていた黒いものを指さした

麻尋

あ、それｲﾝｶﾑって言うんだ

ｳﾞｨﾇ

おう

ｳﾞｨﾇ

これは、皆からの連絡とかが流されたり、メンバーと話したりすることができるから常に付けといてくれ

麻尋

ん、分かった

ｳﾞｨﾇ

よし、なら今から就寝の合図が流れるまでは好きにしててくれ

麻尋

はーい

麻尋

今日は色々ありがとう！

ｳﾞｨﾇ

いいぜ
こう言うのは慣れっ子だからな

麻尋

そっか…じゃあまたね！

ｳﾞｨﾇは麻尋にヒラヒラと手を振りながら何処かへと行った

猫

はい、今回はここで切ります

上.ｼｬﾝ

なんだか最後がお別れの時みたいな雰囲気でしたね…

猫

き、気にしないでくれ…

上.ｼｬﾝ

あ、皆さん全然まだまだ続く…いや、続けさせるので安心して下さい

猫

((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ﾋｨｯ
ｼｬﾝさん怖い！

上.ｼｬﾝ

はいはい

上.ｼｬﾝ

では今回はここで終わろうとおもいます

上.ｼｬﾝ

最後まで見て下さりありがとうございました

猫

それでは皆さん

猫＆ｼｬﾝ

サラダバー(です)！！

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