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主!
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 澪太
ゴーゴリ
東雲 瑠愛
東雲 澪太
東雲 瑠愛
夜です。夜です!!!
東雲 瑠愛
ガチャ
東雲 澪太
ごごりめっちゃウトウトしてる
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 澪太
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
PM11:53
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
ブォァァァァ
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
ゴーゴリ
東雲 澪太
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
ここはどこだろう、
見たことがある。
ほんとの父親
ほんとの父親
ほんとの母親
幼少期瑠愛
ガチャン
あぁ。
昔の家か
此の後を見たくない
ほんとの母親
幼少期瑠愛
ほんとの母親
ドガッドゴッ
幼少期瑠愛
ほんとの母親
ほんとの母親
幼少期瑠愛
11ヶ月後
ほんとの母親
幼少期瑠愛
お母さんは、此の時ごごりを連れてきたんだ。
それから、間もなくして、父親が帰ってきた。
どうやら父親は、ストレスでおかしくなったらしい
ほんとの父親
幼少期瑠愛
幼少期ごごり
ドゴッ
幼少期瑠愛
幼少期ごごり
幼少期ごごり
幼少期ごごり
此の後のことはあまり覚えていないが、
ごごりがお父さんを殴ったことだけは覚えている
そんな環境が5年続いて、
つまり、私が10歳のとき
澪太が生まれた
私とごごりは、澪太だけは殴られないように
守ると約束した
母親は良く友達と旅行に行くようになった
幼少期澪太
幼少期瑠愛
幼少期澪太
幼少期瑠愛
幼少期澪太
私とごごりは小学校に行かせてもらえず。
私がアルバイトできる年齢になった頃
澪太は学校に通い始めた
どうやら澪太は学校で嫌われているらしい
原因は十中八九、目の色だろう。
それから、両親は帰らぬ人となった
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
ゴーゴリ
東雲 澪太
私がしている仕事は、給料がいい方だった
これは、おそらく私が24歳の頃だろう
親の遺産もあった為、
大きい家を買うことができた
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
これが武装探偵社との出会いだった
このタイミングで、 ごごりにも友達ができたらしい
私がもっと仕事を頑張れば、
澪太とごごりが幸せに暮らせる
と思った
だが、その考えは間違っていたようだ
東雲 瑠愛
敦
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
敦
㌧㌧
東雲 瑠愛
東雲 瑠愛
福澤
東雲 瑠愛