ほんとにお久しぶりです…はちです、、
最近、大学やらバイトやらでバタバタしててそれに一人暮らしなのでゆっくりする暇がないって言うか……あはは、
もう、冬休みとか近いのかな、? 冬休みもバイト三昧でこっちを出せるのがまだ分からない…w
友達にも遊ぼうとかどうとか誘われてて、冬休み中にも4,5個くらいしか出せない気がする、、
今回の物語は、死パロかな、 って言っても感動風だから、虐めとか無いよ。
病気とか含む 青黄(カップル要素少ししかないかも)
どーぞ、!
出会いは病院だった
僕が小さい頃、病院を走っちゃってて君と思いっきりぶつかったのが出会い
涙目の君に、必死にごめんねって言ってたの、覚えてるよ。
青
青
医者
医者
青
青
医者
医者
医者
青
青
医者
医者
医者
青
ガラガラ……
青
黄
窓の外を見ていた君は静かに振り向いた
包帯をつけていた君は、それ以外は退院前に見た黄君とおんなじだった。
ー必ず会いに行くからね!!ー
そう言ってくれたけど、ある日、突然来なくなった
それはきっと、交通事故のせいだろう
なんで、、伝えてくれなかったんだろう、?
……大人ってほんとにずるい奴だなぁ、、
青
青
黄
黄
黄
青
頭が真っ白になった
記憶が無くなった…?
青
黄
頬に何かが伝った
僕は信じられなくて、ずっと、黄君を見つめてた
何か発してるようだったけど、分からなくて
ただ、絶望しかなかった
次の日__
扉を開くと、何かしらのノートを見ている君がいた
黄
黄
青
焦りながら、ノートと僕を交互に見ていた
なんだか、初めましての気分だなぁ…
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
黄
青
全部、全部、失われていく
僕はあと半年で、黄君と会えないのに…ッ
青
黄
青
黄
青
頬に手を当てると、濡れていた
……僕って泣き虫だなぁ…
青
黄
青
黄
青
泣かせた罰としていいもんね、?w
青
青
黄
青
黄
黄
青
青
黄
青
青
黄
青
黄
頬を膨らました顔が可愛く見えた
ハムスターみたいだなと思った僕は、ふっと吹き出してしまった
黄
青
黄
拗ねたような顔をしながら、ペンを走らせている
僕の名前の隣に、意地悪、と書かれていた
ーメモんないでね、、ー
そう言って僕があと半年で死ぬことを言ったら
黄君は僕の言うことを聞いてくれるのだろうか?
3週間後……
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
黄君は一つ一つの出来事をノートに書いて、僕の事を思い出してるらしい
だから、正直に言って青ちゃん、と呼ぶのは少し恥ずかしいらしい
(本人より)
青
黄
僕らは手を取って、看護師の目を盗みながら病院を出る
これで何回目だろうか?
1回、見つかってめちゃくちゃ怒られたっけ、w
僕と黄君は海が見える方まで走る
見えてきた海は宝石みたいにキラキラしてて、青空が反射してるからか、とても綺麗だった
今日は快晴
雲1つも無い
……とっても、綺麗だな、
そう思って横を見る
キラキラと目を輝かせていて、まるで子供だな、と思った
愛らしくて、綺麗で
こんな、日常で見れそうな顔ももう時期見れないとなれば、
…………
青
黄
青
黄
青
青
青
カシャッ…
青
青
黄
黄
青
黄
僕は青ちゃんから貰って、早速色んなところを撮ってみる
ちゃんとした使い方が分からないけど、青ちゃんがしてたどおりに……
青ちゃんを真似して、風景を画面に残す
風景に満足したら、次は青ちゃんに構える
青
黄
構えた途端、そう怒鳴った
目が潤んでいた
なんで??……どうして??
黄
青
青
黄
カメラ?を構えただけで、怒るのはなんでなんだろう、?
当時の僕はそんな事しか思ってなかった
2ヶ月後
黄
思い切って僕は訊いてみることにした
青ちゃんは僕が記憶を失うのを知ってるくせに
僕は青ちゃんがなんでここに居るのか分からない
お父さんが教えてくれた
ここは、大変な怪我をしたり、病気だったりしたら来るところだって、
………じゃあ、青ちゃんは?
見た目的に、怪我してる様子じゃない
……隠し事は無し
……そう言ったのは青ちゃんでしょ、?
黄
医者
医者
黄
黄
医者
医者
医者
黄
黄
医者
医者
医者
医者
黄
医者
医者
医者
医者
黄
いつも優しい先生
でも、、今日は……今回は…
不思議と、離れている様に感じた
1mも無いはずなのに
なのに……10m以上、、離れてる気がする
黄
医者
黄
青
ぎこちなくなった
いつものように会いに行くけど
何処か…怖がっていて
僕の様子を伺いながら話してる感じだった
きっと、、メモに残したのだろう
……僕自身のことは忘れて欲しかった
だから、死ぬ前の日
ノートを奪って、隠して、そしてそのまま死のうと思った
写真も残さないように
親以外の人物に泣いて欲しくない
……そう、決めたから。
ある日…
青
青
青
急な目眩と咳に襲われた
僕の病気は症状に決まりがなく、急に目眩が来たり、倒れたり、咳に襲われたり
いつ、どこでなるのか分からない
だから、僕は本当はこの病室から出てはいけない
先生は僕の我儘を聞いてくれた
健康なフリをさせてって
でも、…もう、、無理なのかもなぁ…
なんで、僕は…ッッ
こんなにも不幸に襲われるのだろう…ッ
青
黄
黄
青
黄君が来てくれたおかげで助かった……ッ
医者
青
医者
青
黄
青
青
黄
笑顔が怖く見えた
作ってるってひと目でわかる
青ちゃん…居なくなったり…しない、、よね、?
青
医者
医者
医者
青
青
医者
医者
青
医者
青
青
青
青
青
青
青
青
青
医者
青
医者
青
医者
青
青
青
青
青
話したいことってなんだったんだろう、、
…でももう、聞きたくもないや
…でももし、黄君の近くで死んでしまったら?
…もういいや、
このまま、自殺した方が楽なんじゃないんだろうか
…もう、病気に苦しむのも、黄君を思って苦しむのも、疲れたよ、
………、
黄
扉からひょっこりと顔を出したのは僕の大好きな人だった。
青
黄
黄
青
黄
黄
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青
青
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黄
黄
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青
黄
青
青
青
黄
黄
林檎みたいに顔を真っ赤にさせた。
可愛くてもっと泣きたくなる。
もう、あと1週間位で死んじゃうんだから…。
黄
黄
青
黄
黄
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
青
青
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黄
青
黄
黄
青
5日後
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医者
青
青
青
青
青
青
医者
青
医者
医者
青
青
青
青
青
青
青
青
青
医者
青
青
ずっとずっと、涙が止まらなかった
幸せに出来たのか分からない、けど
僕は沢山、幸せを貰った。
…お母さん、お父さん、
部活の仲間、つるんでくれた奴ら。
…そして、黄君。
……もう少し生きられたのなら、
皆に感謝を伝えたかった。
青
青
医者
医者
医者
青
青
青
医者
青
ガラガラ!!!
青
黄
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青
黄
黄
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黄
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青
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黄
医者
バタンッ、
黄
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青
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青
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青
黄
黄
青
青
ピ-…
ガラガラッ!
医者
黄
黄
僕は、6年前に脳の治療をした。
終わった後、泣き崩れたけどね
もし、来世があるなら。転生があるなら。
あの人に会えるのかな。
僕を大切にしてくれた人。
僕を幸せにしてくれた人。
…居ないのかなぁ…なんて。
黄
校庭を見ると、桜が満開でもうそろそろ、入学式の時期だ。
僕は保健室の先生をしている。
医者になりたかったけど、難易度が高すぎた、w
まぁ、でも、保健の先生にはなれたし、って感じ。
トントンッ
黄
校内には誰もいないはずなんだけどな…
扉を開けると、どこかの中学校の制服を着た男の子が居た。
?
黄
?
?
黄
黄
?
?
黄
?
黄
黄
黄
?
黄
黄
?
?
そう聞いた時、ドキッとなった。
青
転生なんて、来世なんて無いと思ってたのに。
名前が同じだけかもしれない。
…でも、信じたくなった。
…転生してきた、と。
黄
青
青
黄
黄
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
コメント
3件
フォロー失礼します
今回もよかったよ😖 バイト、大学、一人暮らしがんばれ🫶🏻