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猫神@語尾///♡@気にすんな
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コメント
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第3話読み終わったよ!「きさらぎ駅」の時と同じく、蒼が「確認できること/できないこと」を分けて考えるスタイルが良いね。都市伝説をただ怖がるんじゃなくて、伝承の記録として冷静に見つめる姿勢が好き。最後のトイレの音、あれは読んでるこっちもゾッとしたわ。続きが気になる🔥
あかり
放課後、蒼の友人が言った
蒼
あかり
友人が検索欄に入力した言葉を見て、蒼は少し驚いた。
トイレの花子さん
学校のトイレにいると言われる、女の子の怪異
蒼
あかり
蒼は調べ始めた。
すると、興味深い記録が見つかってしまった。
国際日本文化研究センターの
には、学校のトイレにまつわる
の伝承が複数記録されている。
例えば,1999年の栃木県の記録には、学校の3階にある3番目のトイレに花子さんがいるという話が残されていた。
と呼ぶと返事があるという伝承も記録されている。
あかり
友人が画面を見つめる。
蒼はノートを開いた。
蒼はノートを開いた。
蒼
あかり
蒼
蒼は、書き始めた。
確認できたことーー花子さんに関する伝承が実際に記録されている。
確認できないことーー花子さんという怪異が実在した。
だった。
つまり、資料が証明しているのは、花子さんという話が人々の間で語られていたこと。
花子さんが実際に学校のトイレに存在したことを証明する資料ではない。
あかり
友人の質問に,蒼は答えられなかった。
ただ、一つ気づいたことがあった。
学校という場所には、全国各地に似たような
が存在している.
トイレ。
廊下。
階段。
使われていない教室。
誰もいない場所には,
いつの間にか物語が生まれて行く。
蒼は最後のページに書いた。
人は,知らない場所に意味を与えるのかもしれない
そのとき、図書室の時計が鳴った。
もう帰ろうか
二人はパソコンを閉じた。
図書室を出ると,廊下の先にあるトイレの前を通った。
友人が立ち止まる。
あかり
蒼
あかり
蒼は、黙ってトイレを見た。
しかし、誰かがいる気配ない。
蒼
そう言って二人は歩き出した。
もちろん、あの音がなんだったのか.
それを確かめることはできなかった。