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深い眠り。
しかし夢うつつにも、そろそろ目が覚めそうな予感が過る。
わたし
わたし
うっすら目をひらくと、 知らない天井が広がっていた。
わたし
回らない頭でぼんやりしていると...
お兄さん
すぐ隣から男性の声がした。
わたし
わたし
がばっと寝返りを打ってそちらを見ると...
お兄さん
わたし
お兄さんがいた。
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
お兄さん
わたし
お兄さん
お兄さん
わたし
わたし
わたしはすくっと立ち上がり尻尾を振る。
お兄さん
わたし
お兄さん
...なんて意気揚々としていたが。
獣医さん
看護師さん
診察台の上。 わたしは恐怖で足がガタガタだった。
わたし
わたし
なんとかこの状況を逃れようと 必死に身じろぎする。
なんせ、まるで東京タワーのてっぺんから下界を見下ろしたような恐怖感なのだ。
わたし
パニックで酸素が回らなくて 頭の中がごちゃごちゃだ。
わたし
お兄さん
わたし
お兄さんは怯えるわたしを抱きしめる。
お兄さん
彼はわたしの背をさすりながら、 小さい子をあやすような優しい声でなだめる。
わたし
わたし
わたし
お兄さん
このまましばらく彼の与えてくれる安らぎに身を委ねていたかった。
わたし
お兄さん
...ずっとそうしていたかったものの、獣医さんによる診察が始まった。
獣医さん
お兄さん
獣医さん
お兄さん
獣医さん
獣医さん
お兄さん
わたし
わたし
お兄さん
わたし
わたし
わたし
なんて考えたりして。
わたしとお兄さんは処方箋を受け取り、帰途に就いた。
閉院後。
獣医さん
看護師さん
獣医さん
獣医さん
看護師さん
看護師さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
獣医さん
次回につづく...