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主
主
主
主
主
主
主
颯side
長かった夏休みが明けて,2学期 がスタートした。
幸次郎は相変わらず忙しいようで なかなか会えない日々が続いた。
だが,最低でも1週間に 1回は電話するからと言われている。
和音
颯
和音
颯
和音
颯
和音
勘がするどいな。
和音
和音
颯
和音は俺をからかい,クスクスと 笑う。
和音
和音
颯
和音
和音
和音はスマホで検索して 俺に見せた。
和音
颯
和音
どうやら推しは推し 恋人は恋人というのが イマドキの女子の考え方らしい。
和音
和音
桃と和音は順調に仲良くしてる らしい。
そのせいもあってか,最近いつも 以上に桃は調子に乗っている。
やたら,ノロケて来て面倒臭いが 幸せなのはいいことだ。
幸次郎
通話
00:00
ポケットに入れていた 携帯のバイブ音に気づき,取り出すと 幸次郎からの電話ですぐに通話を押した。
颯
幸次郎
颯
幸次郎
颯
幸次郎
颯
幸次郎
言葉を濁すところが幸次郎 らしくない。
颯
幸次郎
颯
幸次郎
颯
電話をかけてくるくらい だから,大丈夫なわけがない。
幸次郎
颯
幸次郎
俺が引かないことを悟ったのか 幸次郎は来てもいいと言った。
〜数十分後〜
颯
見るからに高そうなマンションだ。
オートロックと聞いていたので 教えられた部屋番号をタッチパネルに 入力した。
颯
ピーンポーン
幸次郎
颯
幸次郎
程なくしてガチャっと 扉が開いた。
幸次郎
颯
広々とした玄関と,少しラフな 姿の幸次郎が颯を出迎えた。
颯
幸次郎
颯
幸次郎
颯
とりあえず上がるように言われ, 上がる。
幸次郎
幸次郎は少し微妙な顔を した。
リビングに行くと,予想だにしない 人物がソファに居た。
颯
恐る恐るその名前を口にすると, 彼は怪訝そうに俺を見た。
新一
幸次郎
俺が答えるのを制止して, 幸次郎が答える。
次の瞬間,幸次郎は俺の肩を抱き 宣言した。
幸次郎
新一
幸次郎
颯
幸次郎
武川くんはコーヒーの入った カップを持って,俺に近づいて来た。
新一
颯
バシャッと熱い コーヒーをかけられた。
新一
何くわね顔をして帰って 行った。
幸次郎
つづいて幸次郎もリビングを 出ていった。
幸次郎
颯
貰ったタオルで服についたコーヒーを 拭く。
幸次郎
颯
幸次郎
幸次郎は申し訳なさそうな 顔をした。
颯
幸次郎
颯
懇願するように幸次郎を 見上げた。
幸次郎
幸次郎は優しく微笑んだ。
幸次郎
Tシャツを手渡す。
幸次郎
颯
突然のキスに戸惑う。
颯
幸次郎
すると,また唇が降ってきた。
俺はソファに押し倒された。
またも,唇が降ってくる。
1回目は浅いキス。
2回目は深いキス。俺の口腔内を 幸次郎の舌が蹂躙する。
幸次郎
颯
俺の頬を優しく 包む大きくて暖かい手。
颯
舌っ足らずにそう言うと,
幸次郎
急に甘い言葉を言わないで欲しい。
“この人を離したくない”幸次郎に 強く抱き着いた。
それに気がついたのか, 幸次郎は口元を緩め
幸次郎
こんなに格好よくなければ 許されないセリフを吐く。
それからまた俺たちは深い 深いキスをした。