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らんはる集 2

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らんはる集 2

2 - わかってなかった RH

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2022年09月03日

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■わかってなかった■  RHver.

@付き合ってない二人が  付き合う事になったきっかけw

ども、最近なんか気苦労の多いリンドウくんです。

人並みに社会生活できるくらいの知能があるのに、何でこーいうトコわかんねぇの?バカ?? っていう、

そんな奴が隣りにいると、さっさとどうにか形になってくれよって祈りたくもなんねえ?

ハル「ほんとお前の兄ってわかんねー、いっつもオレのこと可愛いねって言うんだよオレ男子じゃんアハハ!」 リン「へぇ···」

それは本心だろ。 兄ちゃんじゃなくたって、顔だけは誰が見ても可愛いんだから。

ハル「あと急にドラマみたいに『愛してる』とか言うんだぜー、しかもゑろボイス!も~そんな事マジな顔で言うから何のギャグだよって言ったら、ハルちゃんわかってないって。オレ笑いの沸点が違うのかな~」

···わかってない。 というかニブイにもほどがある。

言っちゃえばそういうとこも兄ちゃんには可愛いんだろうがな。

まあ惚れた相手が悪かったと諦めて、兄ちゃんにはひたすら頑張ってくれと祈るだけだわ。 ···なんて呆れてたら、その数日後。

リン「どした?サンズ」 ハル「や、あの、···ハイタニ兄がその、」

リン「あれ?進展でもあった?」 ハル「しししんてん!///」 え、違うの?

ハル「いや、か、可愛いとか、あ、あ、ああ愛してるとか言うから~~///」 リン「いつものことだろ?大体こないだは笑ってたじゃねーか」

ハル「こ、こないだは、その、」 リン「なんだよ」

ハル「俺のこと、す、好きだって、しし知らなかったからっ///」

あ、 ようやくか。 俺の祈りが通じたのか、そうかそうか。

リン「あの、ソレ今更な?」 ハル「へ?···いまさら?」

リン「あんだけ猛アピールされてギャグだと思って笑ってるサンズが尋常じゃなく鈍い」 ハル「······」

このコ本当にわかってなかったのネ。 やはり只者じゃない。 ···で、

リン「付き合うことになったんだな?」 ハル「えええ!? そそそれはその、まだ···返事してねぇよ···///」

···へぇ。 時間の問題だろうけど。

ラン「おはよぉ〜♡」 リン「あ〜、おはよ兄ちゃん」 ハル「うぉあ!」

ラン「ハルちゃんおはよ〜♡」 ハル「お、はよ···///」 だから意識しすぎ。

ハル「ちょっと待ていきなり抱きしめてんな!///」 ラン「今日も世界中の誰よりも可愛いね〜♡」

ハル「だ、だからあの、///」 ラン「そんなに真っ赤なったらここで食べちゃうけど〜?」 ハル「ちょ、イケメンが近い···あっ服に手ぇ入れてんじゃねえよ!///」

あの~。 そうか余りのニブさに業を煮やしたんだね兄ちゃん。 でもさ、

リン「サンズ倒れそうじゃん手加減してやれば」 ラン「いやいや手加減なんてしてたら一生このまんまだし?」

···うん、確かに。 とても手加減してるとは言えないようなあのアピールでも、平和にスルーしてたもんな。

リン「でもまだ付き合ってないんでしょ?」 ラン「そうなんだよね〜。ハルちゃん今この場で返事もらってもいいかな?いいよね?」 ハル「へんじ···?///」

ラン「俺のこと好きならハルちゃんからキスして?」 ハル「えぇ!?///」

ラン「逆に俺と恋人になるって決めたんなら、俺に大人しくキスされて?」 ハル「えぇぇえぇ?!///」

逆にじゃねえだろ··· はぁ、付き合ってらんね。

リン「じゃあ俺メシ食ってくるんで~」 ハル「ま、待て置いてくな、ねぇ待って!おいクソタニそんな抱きしめたら苦し、···ふぇ、んむ···ッ///」

いきなりディープキスかよ。 くちゅくちゅやらしい音立ててんなや。

サンズ腰が砕けちゃって、兄ちゃんが抱きしめてなきゃ立ってられねえじゃん。 つか兄ちゃん、そのまま押し倒すなよ?

まぁさっきの選択肢からすると、これでサンズは恋人になるって決めたということになるんだな。 とりあえずおめでとう。

良かった良かった、こちらとしてもいろいろと良かった。 ······ただ。

兄ちゃんは言うまでもないにしろ。

何だか予想以上にサンズが、なかなかのレベルで兄ちゃんに溺れちゃう事による二人のバカップルぶりが。

この先周囲を悩ませることになるってのは、わかってなかったリンドウくんです。

END バカップルは正義☆

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