TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
うちの執事(スパイ)はかわいくて…

一覧ページ

「うちの執事(スパイ)はかわいくて…」のメインビジュアル

うちの執事(スパイ)はかわいくて…

30 - 出逢ってくれた貴方達に、最大限の感謝を

♥

1,409

2023年10月04日

シェアするシェアする
報告する

花宮 翡翠

今回最終回です!

花宮 翡翠

今まで、応援してくださり、
ありがとうございました

花宮 翡翠

こんなに伸びないと思ってた話が予想を上回り、びっくりですw

花宮 翡翠

これからも頑張って書くので、

花宮 翡翠

この話の最終回をお楽しみください

あの告白から私も特訓に参加するようになった

エーミール

えーっと位置について〜

シャオロン

いくで〜

花宮 翡翠

手加減しないよ〜?

エーミール

よーい、、、

エーミール

はじめ!!!!

シャオロン

ポメラニアン!お手!

バチバチバチッ))わん!

花宮 翡翠

おっと、あぶなっ、

花宮 翡翠

じゃあうちも、、、

花宮 翡翠

「発達した積乱雲からの落雷にご注意ください」

シャオロン

...えっ?

どっっっっーーーん!

シャオロン

痛〜、、、

ロボロ

うわぁ、こりゃエグいわ

ロボロ

シャオロンでもこんな地面が抉れる雷なかなか出さんで

鬱先生

それでいてほとんど無傷なシャオロンもすごいけどな

シャオロン

そりゃ雷に耐性ついとるんやもん

ゾム

まぁ、見事にお前の技かわされたけどなw

花宮 翡翠

どんなもんよ!

エーミール

はいはい、雑談しないで次〜

ロボロ

俺やるー

花宮 翡翠

りょー

エーミール

はじめ!

ロボロ

神旋風!

花宮 翡翠

「中心気圧895hPaの台風にご注意ください」

ロボロ

え?はぁ?ちょっ!

ロボロ

あぁぁぁぁ!!!

コネシマ

...めっちゃ綺麗に飛ばされたやんけ

エーミール

我々軍そろそろ勝って欲しいんやけどー
次〜

ショッピ

俺ー!

エーミール

はじめ!

ショッピ

(スタート早〜)

ショッピ

麻痺毒!!

花宮 翡翠

扇風機でバリア〜

ショッピ

せっこ〜

花宮 翡翠

からの〜

花宮 翡翠

「この後の砂嵐にご注意ください」

ショッピ

ちょ、目痛い!ストップ!降参!

ショッピ

うげぇ!口周りパサパサや!

鬱先生

www〜

コネシマ

砂だらけや、、、w

ショッピ

うぇ〜

チーノ

俺が仇を打つー!スタートだぜ!

エーミール

(あれ〜?)

チーノ

ウォータースライダー!

花宮 翡翠

「5秒後に降ると予測されるゲリラ豪雨にご注意ください」

チーノ

あ!ちょ!下、水着着とらん!

チーノ

今濡れたら!!!、、、、、

チーノ

...濡れたぁ

エーミール

じゃあ最後トントンさん!

トントン

あいよ〜

トントン

いいの来い!

きゅいーん

トントン

来たー!サラマンダー!

エーミール

はじめ!

トントン

サラマンダーがんばれ〜

花宮 翡翠

「豪雪にご注意ください」

ジュゥ))

トントン

撃沈やん。

エーミール

圧勝や、、、

ゾム

強すぎるやろ

コネシマ

毎回お天気お姉さんみたいでおもろいなw

花宮 翡翠

いや、この前のは必殺技だし、

鬱先生

いや結構エグいでw

コネシマ

ほんでなんやけどさ、

チーノ

それロボロおらんから言うの良くないで

ロボロ

はぁ!やっと着いたぁ、、、

ショッピ

あ、おかえり〜っす

鬱先生

じゃ話すか

コネシマ

俺らと、

結婚しろや

花宮 翡翠

ん〜いいよぉ

ゾム

マジで!?

花宮 翡翠

その代わりに、ちゃんと守ってね?

シャオロン

あっったりまえやろ!

エーミール

よろしくお願いします〜

ショッピ

うぇーい!

チーノ

やったぁ!妻ゲットできたでー!ショッピ!

ショッピ

せやぞー!チーノ!

トントン

...にしても、性格変わったよな

ロボロ

せやなぁ、

ロボロ

昔は若干根暗気味やったのに

トントン

神のいたずらかもなw

ロボロ

あいつかw、あいつならやりそうw

トントン

これで俺らやっと童貞卒業できるで

ロボロ

ほんまそれな

花宮 翡翠

あはは〜w

昔々、

あるところにとても優秀なスパイが男装して、強国に潜入しました

潜入したスパイはとある日から、その国の幹部に恋をしていました

幹部の人達もスパイのことが大好きでした

その恋が実るために、誘拐されたり、闇落ちとたくさんつらいことがあった

そして、たくさんのそのつらいことを超えて、

この恋が、運良く実った。

だから、、、

今くらいは、笑い続けてもいいよね?

...当たり前やろ?

死にたい時もあったけど、そんな優しい言葉をたくさんかけてくれた。

私はそんな貴方達が大好きで、愛おしいです。

きっと私達なら、この巡ってきた幸せをうまく味わえると思います。

なぜなら今が幸せだから。

私と出逢ってくれた、貴方達に、

最大限の感謝を...。

うちの執事(スパイ)はかわいくて…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,409

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚