私はその日おじいちゃんの仕事場に行くことになった
おじいちゃんの仕事場は比較的近くて他愛のない話をしながら向かっていた
おじいちゃんが『お前が1番とおったことがある橋の名前分かる?』と聞いてきた
私は、『いつも蛍を見に行く場所の橋なんだけど、名前なんだろ』と言うと
人の顔らしきモヤがミラーについてた
でも、気に止めなく、じっと見つめた
そうすると何故か私には顔に見えてきた
よく古い昔の屏風に書いてあるような武将の顔が
恐くておじいちゃんにも言えず仕事場についた
仕事場ではおじいちゃんの扱っている機械やちょっとした部屋のパソコンを見せてもらった
おじいちゃん
おじいちゃん
私
それが私のお話