これは1年前のことです。 おれ(しんや)と嫁(なな)はある日無人島に行きました。
しんや
うわぁ。海キレイだな。
なな
そうだね。凄い景色。
ぐぅぅ。
しんや
あ、俺。腹減った。
なな
たしかに。じゃ、お昼にしよ
しんや
うん!
その日の夜
プルル
しんや
もしもし
しんや
えっ?
しんや
あ、はい。分かりました。
しんや
失礼します
なな
どうしたの?
しんや
船が。途中で沈没したって。
なな
え?
なな
ほんとに、言ってんの?
しんや
うん。
なな
いつ来るの?
しんや
わからない。船が直り次第来るって。
なな
そんな。
しんや
くそっ。
なな
ご飯とかどうすんの。
しんや
そうだ。飯は、
しんや
俺たちが持ってきた食料は、約1週間分ある。みずも、。節約して飲もう。
なな
うん。
しんや
あとは、。
しんや
動物とか。
なな
はぁ?!
なな
本気で言ってんの?
しんや
そうだよ。生きたかったらそうするしかねぇだろ。
なな
でも、どうやって。
しんや
おれ、サバイバルナイフとか持ってるから大丈夫だ。
なな
分かった。
そんなこんなで1週間が過ぎ、1ヶ月たった。
なな
無人島に来て何日目だろ。
しんや
もう、食料ねぇや。
しんや
なぁ。ここで死ぬならお前と最後にヤリたい。
なな
…
なな
うん…
そのままふたりはお互いが満足するまでやり続け、妊娠した。
そして、赤ちゃんが産まれた。
しんや
可愛いな。
なな
ねぇ。
それからといもの、何回もヤっては、妊娠し、出産をなんども繰り返し、10人のも赤ちゃんを産んだ。
2ヶ月が過ぎようとした時ようやく、船がきた。
しんや
おい。なな。あれ船だ。
なな
ほんと?
しんや
ほら
なな
ほんとだ
しんや
おーい!俺たちはここだ!
なな
これでようやく助かるのね。
しんや
あぁ。よく頑張ったよ。
なな
うん。
そして、2人は無事助かりました。そして、テレビの取材を受けました。
テレビの人
どうやって2ヶ月も生き延びたんですか?
しんや
最初は、自分たちが持ってきた食料を食べ。無くなったらその。無人島にいた動物たちをたべました。
テレビの人
でも、動物食べたら。もう、いなくなるんじゃ?
しんや
はい
テレビの人
その後はどうしたの?
しんや
がんばりましたよ。色々。
テレビの人
そうですか。
テレビの人
でも、2ヶ月のも間無人島に居たら肉とか食べたいんじゃないですか?
なな
そうですね。
なな
無人島で肉を食べれるのは、月に一度ぐらいなんでね。
そう答えた瞬間、空気は一変。
取材を受け終わったあと、彼らは警察に捕まった。
解説
ふたりはお互いが満足するまでヤり続け、妊娠しては、出産を繰り返した。彼らが無人島から戻ってきたときには、赤ちゃんはいなかった。
そして、取材で。「肉を食べれるのは月に一度ぐらいなんでね。」
もう、お分かりであろう。
彼らが月に一度食べていた肉。 それは…